路上で見かけることはもうほとんどなくなったこの車、

 

 

 

 

知っている人ならこの特徴的なテールランプの形でわかるでしょうが、でも真後ろからだと少し判り辛いですね。

 

 

そう、ニッサン・シルビアです。

 

 

1965年の発売ということが信じられないほどクリーンな作り。

 

 

でも高かったせいか、全然売れずに消えていったので、見かけないのも当然。

 

 

調べてみたら、3年間でわずか554台の生産だったようです。

 

 

ということは、こうして路上で出会うことの方が奇跡的!

 

 

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逗子にある居酒屋「風ら坊」、

 

 

 

 

ごく普通の少しオシャレな創作料理主体の居酒屋ですが、一つだけかわったことが。

 

 

珍しいジビエがふんだんにあるんです。

 

 

たとえばこの子羊のグリルのようなものは何かというと、

 

 

 

 

「キョン」です。

 

 

そう、あの「八丈島のきょん」のキョンです。

 

 

鹿科の動物なので、まあ鹿の肉の一種ということになるけれど、もちろん初めて。

 

 

食べてみると、柔らかい子鹿のような味と食感でわずかに野生の香りがある。

 

 

こちらはメンチカツですが、

 

 

 

 

キョンをはじめ、穴熊とかイノシシとか色んな肉が入ってるらしい。

 

 

特に強いクセもなく、ジビエにふさわしい粗びき感もいい。

 

 

決してゲテモノ屋ではなく、もちろん普通のものもあるので一度行ってみては?

 

 

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