トライセラトップスの和田唱は、ブルーノート東京に続いて元ブルーノート大阪のビルボードライブ大阪でワンマンライブ。

 

 

 

 

弾き語りのときはいつもアコースティックギターがメインだったけど、今回はエレキギター2本のみ、しかもイフェクターは一切無しという割り切りの良さ。

 

 

 

 

アンプは今回もギターテックを務めてくれている篠原さんとアンプ設計のカリスマ、李さんのコラボ・モデル「ロケット」に、キャビネットを一つ追加しただけ。

 

 

リハーサルで数多くの「名機」を試したけど、この組み合わせが一番だったとか。

 

 

大阪のピアノはN.Y.スタインウェイのフルコン(9フィート)。

 

 

 

 

実にスタインウェイらしい素敵な音です。

 

 

ちなみに東京のピアノは同じスタインウェイのセミコン(7フィート)でした。

 

 

たった2日間、4公演のみのツアーだったけど、とても充実感のある、和田唱にしか作れない世界をお見せできたんじゃないかしら。

 

 

 

 

さてさて、次はファンお待ちかねの「トライセラトップス」。

 

 

 

 

2年半ぶりというのに、コロナ対策でチケットは400枚弱しかありませんが、こちらは同時生配信もありますので、会場に来られない方は是非そちらで。

 

 

.



 

「明け方の更新」は現在2つのランキングに参加しています。
 応援してくださる方は、
  ↓
 ここをポチッとお願いします。