ありがとう私。

ありがとう私。

都城光人です。


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あなたは、直感やひらめきを通じて、

フシギ体験したことがありますか?


たぶん、あるはずです!!

 

大なり小なり誰にでもあるはずです。

 

気づいているかどうかは、ともかくとして


 


私の場合は、たとえば、

夢の中で作詞をしたという経験があります。

 

それが一番のフシギ体験かも・・・

 


このブログのプロフィール

直感による、実例はいくつか書きましたが


今回は、夢の中で作詞をしたことが

どうフシギ体験だったのかについて

少しお話したいと思います。

 

では、さっそく・・・

 

 

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実はその曲、作詞の依頼の時点で、

最悪の条件がついていたんです。


締め切りは、3日後。

時間がない。テーマもない。

なのに締め切りは3日後。


本来なら、丁重にお断りする案件です。


でも、なぜかそのときは

最悪とは思わなかったので

軽い気持ちでお引き受けしました。


ところが1日、2日とたち

寝る間を惜しんでトライしましたが

いっこうに詞は、完成しませんでした。


で、とうとう3日めの明け方に、

私は、机で寝落ち。


ただし、気が張ってたせいか

半分寝ぼけたような状態でした。


すると、半分寝ぼけた意識の先に

「文字のかたまり」が浮かんだんです。


寝ぼけた頭で「なんだろう?」

と思いつつ、


「今すぐ書き取ろう!」

と、ひらめいたんです。


そして、ほぼ瞼を閉じた状態のまま

手元のノートにペンを走らせました。


書き終えると、再び眠りに落ち

次に目を覚まし、手元の殴り書きを見てみると


驚くことに、その時ほぼ

作詞は出来上がっていました。


「間に合った!」 そう思い

一瞬安堵しましたが


冷静になって、事態を振り返ったとき

とてもフシギな気持ちになっていました。


というのも、完成した詞は、

たしかに自分が書き上げた。けど・・・


浮かんだものを書き写しただけ???

自分で作り上げた感がまるでなかったからです。


でも、とにかく締切りには間に合った。


必要なものは、必要なとき

必要な形で与えられた、というわけです。


さて、では、

その降って湧いた作品は、

その後どうなったと思います?


実は・・・・・・ウソのような

出来すぎの結末が待っていたんです。


なんとなんと90万枚の大ヒット曲

となってしまったんです。


その曲とは

「夫婦みち/オーロラ輝子」


そして、

その曲が使われたドラマは

NHK朝ドラ「ふたりっ子」


幼き日の

「双子のマナ、カナ」ちゃんが

主役のドラマでした。


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このフシギ体験は、直感・ひらめきが

脳の95%以上を占める、

無意識の力を掴み取った一例だと思います。


そんな経験・体験に興味ありますか?

これは、実はあなたにも体験できることです。


もし、興味を持たれたのでしたら

今後も「私のフシギ体験」をお楽しみに。


ではまた、次に機会に!!