窪田正孝と水川あさみが結婚したという
窪田正孝 １９８８年８月６日
水川あさみ １９８３年７月２４日
窪田正孝と水川あさみが結婚したという。窪田正孝と水川あさみは２０１７年夏のドラマ『僕たちがやりました』で共演して以降、交際し、結婚に至ったということになるそうである。
窪田正孝には「真面目で誠実、おちゃめな一面もある」という評価があるらしい。水川あさみの好みのタイプの男性は「かわいらしい一面がある男の人。楽しく一緒にいられる人」ということだそうである。また、窪田正孝は、年上の女性が好みだということで「年上の人だからこそ、自分をさらけ出すことができる。僕、三男坊なんで甘えん坊なところがあるし」との言説があるそうである。
どちらも獅子座に太陽と水星を持つ以上、意見は合うだろうし、面白かろう。とりわけ、窪田正孝は、太陽と水星のコンジャンクションを持っている。獅子座での太陽と水星のコンジャンクション。面白くなくてなんだというのだ。絶対に面白い。おまけに、窪田正孝の獅子座の太陽・水星のコンジャンクションに対して、水川あさみの獅子座の水星がコンジャンクションである。このふたりは、いついかなるときにも、意味不明なことを言い合っては、キャッキッャと笑い合っているに相違ない。
水川あさみは、窪田正孝よりも５歳上であるが、月サインが山羊座であるために、年齢差以上に、お姉さん的、お母さん的であるに違いない。
窪田正孝の月サインは、牡牛座か、双子座か。双子座で木星とコンジャンクション、というのも可能性はあるが、窪田正孝が、デビー当時は、オーディションに落ちてばかりいた、ということからすれば、さほど器用なタイプではないように思う。また、三池崇史に見出されて「１０年後に窪田を選んだ理由がわかる」と言われ、選ばれたことが間違いではなかったと証明したいという思いが、モチベーションとなって俳優活動を続けた、という律儀さが、前述したような「真面目で、誠実」という評価とつながっているように思う。少なくとも、忘れっぽいわけではない。
月サイン 牡牛座だとするならば、手に入れたものにべったりと執着する。既に同居している、というか、同棲していて、結婚したということだろうから、いかにも、という感じである。月サイン 双子座で、木星までコンジャンクションなのであれば、誰かと同棲した時点で入籍し、そのまま、破局までのカウントダウンが始まりそうなものである。
水川あさみの山羊座の月に対して、トランジットの山羊座の土星・冥王星がコンジャンクション、水川あさみの蟹座の火星に対して、トランジットの山羊座の土星・冥王星がオポジション、水川あさみの獅子座の太陽に対して、トランジットの牡牛座の天王星がスクエア。結婚自体は、水川あさみの側の事情、例えば、子どもを産み、育てるならば、キャリアを中断するとして、いつにするのか、という問題を解決するための方法として選択されたのかもしれない。
「共に手をとり生きていきたいと約２年の交際期間を経て結婚に至りました」には牡牛座の月の、「これまで以上に謙虚に高みを目指し役者業に専念すると共ににぎやかで面白い家庭を築いていきたいと思っています」には山羊座の月と、獅子座の太陽・水星の影響が色濃く反映されているように思われる。
しかし、月サイン 牡牛座、滝川クリステルもそうだが、欲しいものは、なんとしてでも手に入れようとするのは間違いない。
