長い回文サイト　言葉とグッズのひらめきショールーム３

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長い時事回文

かごしま水族館で
20年以上も飼育されていたエイが、
黒潮生物研究所の研究員により
展示の名前である「トンガリサカタザメ」と
違うことがみつけられたもよう。
そして、「モノノケトンガリサカタザメ」と
命名されたようです。

新種の方は
頭がお化けに見えるからという理由で
「モノノケ」の部分がついたようですが、
２０年間も新種と判断させない
見えているのに見えていないようなところも
「モノノケ」らしくて
合っているのかもしれません。

専門家でも間違えるという
一つの典型でもあるかもしれませんが、
回文も一文字間違えるだけで
回っていない文（回文ではないけど怪文ではある？）
になってしまいます。
回文作成の時には気を付けたいところです。

逆さから読んでも・・・

→新エイと過ごす身。
長い名は、以下誤解はないがな。
見過ごす？と言えんし。←

も逆さも

→しんえいとすごすみ。
ながいなは、いかごかいはないがな。
みすごす？といえんし。←


今回の回文の好きな部分

新エイと言えんし、
過ごす身と見過ごすが
今回の回文では上手く合ったな、と
思います。

新種の名前の
モノノケトンガリサカタザメ自体も
回文にしようかと逆さにしてみたのですが、
とてもとても無理でした。
回文師殺しの単語でもあるかも。

果敢に逆さにして回文にできないか
挑戦することは良いことだと思いますが、
無理して作ろうとしても
出来のいいものにならないことを
昔体感したので
使えない単語だったら、
すぐ切り替えて
他の単語を使った方が
良い回文ができると思っています。

ではまた。