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カテゴリ:眼科
昼過ぎから、大阪中心市街部の医療センター(眼科)へ。 本日は眼底検査(散瞳検査)の予約あり。患者もまあまあの入り。併設人間ドックは盛況。 最近は「引越し準備のため部屋内の整理中で疲労気味」なので気分転換も兼用。 昨日までの風雨や気温低下と一転して、今日は昼間が13度から15度で晴れで微風と穏やか。 大阪市地下鉄にも、欧州人を筆頭に、中華系やラテン系など、いろんな外国人がいっぱい。 ★彼らの最大目的地は、たぶん大阪城(公園)ですよ。 この1ヶ月はスギ花粉症で日常制約が大きいが、今日はヒノキ花粉との交代期なのか、 花粉症もひどくは無かった。
〔今日の計測・診察〕 1)視力検査(レンズ調整式)・・以前担当の中年の人が出てきた。この人とは相性が良い。 いつもの部屋が工事中とかで、予備部屋の装置で実施。 左右とも1.2(矯正後)程度のようです。。 2)接眼タイプの精密眼圧測定(眼科医による暗室状態で検査) 今回は、花粉症期なのに眼圧が低い。 基準値の中位未満。 3)眼底検査(散瞳検査)の結果と解釈 この検査は当然、以前からやってるんで、結局は被験者の老化に伴って どれくらい健康体から乖離していくかどうかが問題なんですな(苦笑)。 今回の眼底検査の機械とソフトはアップデート版らしく、 以前よりより結果が強めに出るとか(網膜付近の光感受性が大きいとも)。 今回の検査でも、以前検出されなかった箇所に光感受性の低下が見られるとか。。。。 なお、老人になると誰でも視力等が低下していくが、これは 「網膜付近の細胞層の光感受性が低下して、見えるものも反応しなくなる」せいもある。 構造的な老化です・・ハア・・ つまり、「眼の老化はゆっくり進むので、目薬でその速度を緩めるしか無い」ということが 現代医学の結論ですか・・・ なお、検査・診察は散瞳検査用の薬剤の浸透時間もあり、通算で90分程度。 +++++++++++++++++++ 診察検査費用は2310円。 薬局で購入目薬:2種類で990円 「ミケランLA点眼薬2%」(大塚製薬)2本、 および花粉症向きの「パタノール点眼薬0.1%(ノバルティス・ファーマ)、1本。 費用合計:3300円 次回:5月末ごろ予定 帰りは花粉抑制と疲労防止のため、電車メインで中之島と梅田まで。 抽入薬剤のせいで「光がまぶしい」。 また、阪神百貨店の地下食料品売場にも外人多いんだわ。部屋で食べるんですかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 21時37分15秒
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