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カテゴリ:眼科
事前予約入れて大阪中心部の医療センター(眼科)へ。受付順位は1桁順位。 コロナ対策後のお初の受診。客用長めのソファを間隔空けて座らせるだけの変更だが、客数もやや少ない印象。大きなビルだが、ビル全体で人の出入りも多くない。 スタッフのうち、専用ナースが1名交代。前回、指示がうまい印象の担当技師がいない。 <検査・診察内容> 1)眼圧測定・・・飛び出し式タイプの改良型使用。毎度だが、左の数値が少し悪い。 この眼圧値は目安だが、右・左の相対的な関係は維持されている。 2)視力検査(レンズ調整式)・・メガネ矯正で両眼とも1.2と査定、 3)視野測定・・6月と同様に以前のHFA器械で測定。 HFAタイプは相対的に画面暗く色系点滅が見にくい。時間長く集中力維持はしんどい。点滅のサイズが多様で見えにくい。この検査は「担当検査技師との相性と椅子や体勢」で結果にかなり影響する。 今回は、担当の指示が不適切なことが多いな。疲れるし、領域をある程度予想(上部か下部か)してるので反した点滅だと結果が悪化。 4)接眼タイプの眼圧測定(眼科医による暗室状態で検査) これは軽い麻酔液を浸透させてから、接眼式に眼圧を測定する方式。青緑色の光とレンズが眼球に触れるため緊張し、数値が変動しやすく、数回のトライが必要になる。 左は飛び出し式タイプの結果と異なり。基準内。右も基準内。 5)眼底検査用の液体を点眼して瞳孔拡大まで20分以上待ち。 6)眼底検査およびOCT※マシンによる眼底三次元スキャン ※OCTは眼球内の膜状組織の断層状態を測定するもの 担当の不慣れもあって、前回より何回も多く測定する。 7)眼の総合的状態検査(眼科医による暗室状態の検査) 結局、OCT結果と視野測定が3-4年前の水準には戻っていないとか。左の視野測定が良くないとか。類似のご指摘あり。次回は目薬使用も考慮して7月上旬ごろ、また視野検査や眼圧の検査やりたいとか。はあ・・? (体調と天候に左右されるわね)マスクしてると疲労度もアップ・・・ 検査時間は待ち時間を入れて、2時間強。疲れる。費用は3850円。思ったより若干安いか。 帰りは一部閉鎖している地下店舗街で遅めのランチ後、大川沿いのコースを歩きで大阪駅方向へ。 白人が何名かランニングしてる。ちょうど中之島公園のバラ園の季節。予定していたスポーツ店で1万4千円の出費。
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最終更新日
2020年05月29日 12時02分26秒
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