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カテゴリ:眼科
大阪中心部の医療センター(眼科)へ。予約済み。 午後からのため、前日の睡眠十分、気温も最高27度で暑さ控えめ、ランチ後に受診。 集中力必要な視野検査もマシの予想? この日は割と空いてる。視野検査の担当が前々回のスレンダーな担当が出社して助かる。 カルテには担当ナース名も記録してるな。 スタッフのうち、クセのあるベテランナースが1名追加されてる。 <検査・診察内容> 1)眼圧測定・・・飛び出し式タイプの改良型使用。毎度だが、左の数値が基準内だがやや悪い。 この眼圧値は目安だが、右・左の相対的な関係は維持されている。 2)視力検査(レンズ調整式)・・2台目の装置で実施。左右1.2(矯正) 3)視野測定・・6月と同様に以前のHFA器械で測定。 ここのHFAタイプの機械は額が離れ易く視点が動き易い(測定がぶれる傾向) HFAタイプは相対的に画面暗く色系点滅が見にくい。時間長く集中力維持はしんどい。 点滅のサイズが多様で見えにくい。 この検査は「担当検査技師との相性と椅子や姿勢・集中力」が結果にかなり影響する。 1度で終わることは少ない。今回は、担当の指示が適切なことが多く、集中力を維持できた。 4)接眼タイプの眼圧測定(眼科医による暗室状態で検査) これは軽い麻酔液を浸透させてから、接眼式に眼圧を測定する方式。 青緑色の光とレンズが眼球に触れるため緊張し、数値が変動しやすく、数回のトライが必要。 左右とも十分に基準内数値。数値は少し力んでいる影響との評価。 5)眼の総合的状態検査(眼科医による暗室状態の検査) 総じて前回より改善だが、数年前よりは衰えているとか (注:45歳頃に別の街医者で暫定測定したときよりは改善だが。。) 緑内障でない状態だが、眼科医は「予防的に目薬で眼圧下げた方が良いのでは」とのご託宣。 おまけで「眼圧記録カード(名刺大、ポイント手帳風)」をくれた(笑)。 -->1ヶ月ほど、左目だけに目薬をさすことに(1滴、1日1回) 1ヶ月ほど後に低下幅を検査したいとか 検査時間は待ち時間を入れて、1時間15分強。費用は3250円。思ったより若干高い。 薬局で購入した目薬:「エイベリス点眼液0.002%」(参天製薬)1本。1040円
うす曇ながら暑さもマシで、梅田まで約5kmを歩いて帰る(苦笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月08日 22時02分57秒
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