「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

税金は住民のために使う

2020-01-28 11:00:38 | 事務局つれづれ
地元の京都市は2月2日投票の市長選挙の真っ最中です
各候補者の宣伝カーがまわってきます
この前
「税金は住民のために使う」
というフレーズが聞こえてきました
あたりまえのことなんですが
耳に残ったその言葉
あとで考えてて
ほんまにそうやなーと思いました

消費税が10%になってから
買い物して支払う時に金額を聞いて
えっ?と思う時があります
消費税10%は大きいです
これが全部税金で払ってるんですよね
服とかあるものは買わないし
食材とかも簡単に済ませるようになりましたが
子どもがいたらそうはいかないでしょう

税金は誰のためのもの?
そこで暮らす住民のために使われてこそです
利権で一部の人だけが潤ったり、私物化はもってのほか
困ってる人、立場の弱い人達のためにこそ使ってほしいです
みんなが安心して日々を暮らせるように――

それが庶民の願いだと思います
わかちあうこと、支えあうこと、補いあうこと
「困った時はお互い様」それってあたりまえだよね
そんな社会、そんな世の中にしていきたいです
(さき)

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