こんにちは、大木です。
どうもこうも まったくのご無沙汰で、平にご容赦ねがいますー。
何をしていたんだと言いますと、
無精をきめこんでいたということになりますが
ほかに言い訳が浮かばないのが難儀なところかと・・・。
それはともかく みなさんはいかがおすごしでしょうか?
じぶんを棚に上げてなんですが、
ひとはどうにも、よわいものです。まったく!
-- そこで、 きょうの箴言シリーズは - - -
「- - 「人は己を知る者のために 死ぬる 」 です。 ・・
元来は主従関係の武士のあいだの精神のあり様なのですが
歴史の時間の中にうもれさせるのは勿体ない言葉です。
思うに 人は その弱り目のときにでも、
じぶんを律していかなければならないのは
ほんとうに辛いものですが
歯を食いしばって 膝を屈することなく
たがいの尊厳を認め合いつつ
今日も 明日も 生きてゆくために
「 己を知る者が」 互いの心のうちにあれば心強いかぎりでしょう。
それゆえに また
己を知る者のためならば
死をも 賭して 憚らないと
つよく 昂ぶる精神も そなわるものです。
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