心理カウンセラーの眼!

孤立無援の・・君よ、眼をこらして見よ!

無自覚という日本の病理

2019-07-14 11:33:42 | のほせんの心理カウンセリング

こんにちは、大木です。

もうそろそろ梅雨のおわりも見えてきましたね。

自己免疫疾患や心身の不調をがあらわれてくる季節ですので、

ぎんなん先生の井穴刺絡療法でコントロールしていきましょう。--

-- さてまた世間では、

センキョとかで、にぎやかなことですが、

おどろくことに 選ぶべき人たちのほぼ大方が(山本氏以外)

残念な人たちばかりなのが実情です。

よくもまあ、こんな顔を世間にさらせるものだと

ふきだしてしまいます。(笑わそうとしてはるのか?)

この人たちを観察してみると

それこそ 「世界に意味はあるのか?」「人生に意味はあるのか?」と

へたなエセ哲学の文句が浮かんでしまうほど 

話している内容がとにかく幼稚で独善的思考で、

詭弁を弄し、他をかえりみない自己尊大をよしとしている

ただ厚かましく 破廉恥が大声だして歩いているだけの姿がみとめられます。

-- ですがまた、いまの社会のすべてのことが

たとえば政治、テレビ、新聞、広告、などのどれもが

忖度ばかりで「内容」がぺらぺらの、

まるでむかしのスポーツ紙の状態でたれながされています。

人の切実な思いを簡単に踏みにじり、

おいしいとこだけかっさらって己の手柄にする輩。(あのエライ人)

「ああ言えば、こう言う」答弁やら、

話がおあつらえに出来すぎの映画やTVドラマ?やら、

人数を担保にした やらせバラエティ特番や

「広告主 第一」の やたら誇大な違反コピーが平然とまかりとおっています。

そして、この国のひとたちは

概ね、このことに無自覚にくらしています。

-- つまり、この先も

こうして無自覚なまま 流されていくようにおもえます。

それは、この国の「病理」となってあらわれて もはや久しい。- - -

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3 コメント

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Unknown (桃っち)
2019-07-15 18:34:04
ほんとになんだか嫌になっちまいますねー
世間には信じ難いほど
恥を知らないエライ人たちがいて
またそれを嬉しそうに担ぐマヌケがいるんだわなー
Unknown (元カンジャ)
2019-07-20 14:50:20
オレのような者が言うのもなんだけど、
うまく言えねえけど、
先生のおかげで今まで生きてきたけど
今ほどデタラメな時代はないと思う。
どんづまりに来てるんじゃ?
ひたすら前を向いて (大木)
2019-07-20 15:53:24
人が心の病から抜けだすためには
常人にはわかりえない「たたかい」がもとめられます。
その困難を越えて歩まれるあなたに心から敬意を表します。
親から慈しみの目を向けられたことがなかったり、等を体験した子は
多かれ少なかれ人生のどこかでうずくまることになりがちです。
そんな人にカウンセリングを重ねるなかで
「頭がついてこなくっても前だけ向いて、とにかく手と足をしっかり動かすこと!」と、
つねにお声掛けしました。
そんな病をようやく克服してきたとおもったら、
あなたのおっしゃるような、
デタラメな時代が待っていたというのは
冗談にもすぎるというものですね。

見上げる月が滲んでも、
それでも力のかぎり、
ひたすら前を向いて
歩くことが
わたしからの最後の指導であります。


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