昨日、田舎から帰った親方が
お土産を買って来てくれました。
長旅のせいか、袋はグシャグシャだったけど
ザクッと丸いチョコレートが5枚。
Músicos de Chocolate
と呼ばれるミックスナッツ入りチョコ。
こちらのデザートで、
ミックスナッツの事をMúsico(音楽、音楽家)と呼び、
よく甘口ワインのモスカテルと一緒に供されるのだけど・・
↑写真は、先月 訪れたレストランにて。
今回のお土産は
Músicoのチョコバージョン。
なぜ、ミックスナッツがMúsico=音楽なのか?
というと、
かつて、村祭りなどを盛り上げるために来た
歌うたい(吟遊詩人)に
ナッツを振舞う習慣があったからだとか、
演奏者や役者などが、
食事を取る時間が無かった時、
舞台裏で腹持ちの良いナッツをつまんだからだとか・・
どっちもありそうな説だよね。
バルセロナのイベント情報です。
⇒「人間の塔」情報@10月19・20日
皆様の応援が更新の励みになりますm(u_u)mクリックしてね↓↓
ホワイトチョコは親方用、他の4枚はウルコ用だってよ?わ~い
前回の記事にもコメントありがとうございました。
マルちゃんさん、鮮やかなオレンジ色はサツマイモというより、カボチャ色よね。水分多めで味もカボチャ寄りのサツマイモなんです。こっちに来たばかりの頃は甘さが足りないとか思っていたけど、慣れたのか?充分甘く感じるようになりました。よく見るのは焼き栗と焼き芋を一緒に売っている屋台ですが、栗だけ売っている店も結構あるのかな?国や地方によっても違いがあるかもしれませんね。