七夕ですね。
織姫と彦星が出会える唯一の日ですが、
江戸時代から、短冊に願い事を書く日でもあります。
七夕はもともと機織りが上手だった織姫によせて、
何かを上達したいと願うというのが正しいお願いの仕方だったようです。
願いごとを紙に書くと叶うというのは、
昔から効果があると信じられてきています。
日本でも七夕だけでなく、絵馬や書初めなどいろいろ残っています。
書くと叶うは、今の世の中では、
書くことで正しく目標を認識し、脳に影響を与えるということも、
いろいろな研究で明らかになってきていることです。
普段はなかなか目標や夢を書く機会はないとおもいますが、
せっかくの機会なので、今日くらいは短冊に願いを書いてみてはいかがでしょうか?
具体的に書けば書くほど、夢は叶います。
神頼みならぬ紙頼みですが、効果覿面ですよ!
それでは、また明日!