オマエハダレダ!茶色いフルーツ編 | エジプト旅行かばん

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エジプトでモノ作り、エジプト人の職人たちと日本クオリティのものは作れるのか!?
日本人vsエジプト人のどこまでお互い認めあえるかの異文化コミュニケーション。



八百屋さんで見慣れないものを発見。
なにか聞いたら「キウイみたいなもんだよ」とおじさん。
帰って切ってみたら、キウイの要素ゼロ。
柿っぽいですよ。
食べてみたら…シブい。
ますますシブ柿っぽい!
しばらく転がしておいたところ、見た目重視はこの通り茶色くて熟れたかどうか不明。
甘いにおいもして来ないが、柔らかくなったので食べてみました。
これは柿の親戚ですよ!
サポジラという中南米原産の果物らしいです。
マレーシアにもあるようなので、エジプトにはマレーシアやインドネシア辺りから上陸したのかなと想像しています。
とくにラジーザ!(美味い)というものではありませんが、エジプトで撃っている柿は渋柿でゼリー上になるまで待って食べるのが一般的です。
サポジラはシャクシャクしている時はまだシブがあるので食べられませんか、ふんにゃりした次郎柿という感じで食べられます。
ポリフェノールやビタミンが豊富らしいです。
そんなにリピートしたいと思うフルーツではありませんが、たまにはいいかな。