7歳、今の言語能力 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

過去の記事から、こんなのみつけました。
1年ちょっと前の記事。


この頃から、かあ君にとって一番話しやすい言語は、英語🇦🇺になりました。
で、次が日本語🇯🇵で、トルコ語🇹🇷の順番。
未だにこの順位は変わってないそうです。


この頃に比べるとどの言語でも、お話が読めるようになった今、かあ君にとって読みやすい言語は?と質問してみました。

もちろん、1番は英語🇦🇺
でも、2番目にきたのは、トルコ語🇹🇷
最後が日本語🇯🇵でした。


理由は、トルコ語は英語と一緒でアルファベット(英語と違う表記のものもあるけど、それぞれのアルファベットの発音さえ知っていれば、ある程度読める)のみだけど、日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字と3つも混じっているから読むのが
大変なんだそう。

まあ、そうだよね。

でも、漢字には興味があるみたいで、購読してる進研ゼミは漢字のページから始めるかあ君。
国語のテキストの問題文くらいの長さなら、スラスラ読めるようにはなったけど、問題の文章の長さくらいになると、音読は面倒になっちゃうようです。

補習校の音読の宿題も、ページ数が多いとやりたがらないタラー


トルコ語の本の音読のモチベーションが日本語より高いのは、「お母さん(私)より、僕の方が上手に読める!」という自負があることもあると思います。

たまに、私も同じ本を一緒に読むことがあるんですが、読み方を間違えたりすると、かあ君がドヤ顔で直してきます。