噛み合ってない会話 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

昨日の事。

メラちゃんが、相方君に「プールに行きたい!」
って言っていました。



メラちゃん「プールに行きたい!」

相方君「トイレ行ってこい。」

メラちゃん「プール行きたい!」

相方君「トイレ行ってこい。」



これを続けたところで、会話が噛み合ってない事に気づいた私。



この会話、もちろんトルコ語🇹🇷



でも、メラちゃん、なぜかプールの所だけ、トルコ語🇹🇷のhavuz ではなく、英語🇦🇺でpoolと言い続けてました。

Lの発音が上手く出来なくて、言語療法に通っているメラちゃん。

語尾のLがちゃんと発音できていなかったので、相方君には、pool ではなく、poo(💩)と聞こえていたわけです。



それで、相方君は「トイレに行ってこい!」となったという流れを3回目で理解した私。


この後、トルコ語で噛み合わなかったこの会話(まあ、厳密に言うと英単語が通じなかったんですが)を英語で相方君に通訳させてもらいましたてへぺろ