バスに乗って帰ってきました。 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。


この間、Heirisson island で撮った写真。
カンガルー🦘、どこにいるか分かりますか?




さて、本題のバス🚌ですが。。



今日、補習校に行くために、荷物と子供たち乗せていざ出発車



!?エンジンかからないガーン



うー。。バッテリーが上がっちゃった笑い泣き笑い泣き

こういう時に限って、相方君、仕事場タラー



一応、相方君にも連絡とって、とりあえず、行きは時間もなかったので、タクシー使って、帰りはバスで帰ってくる事に。


幸い、バス停が補習校として使われている学校のすぐ側にあったし、シティまでの直行バスだったので助かりました。


シティまでのバスと、シティからうちの近所までのバスと2本乗り継いで帰ってきました。

私は、自分の分のスマートライダー(交通系のICカード)は持っていたので、子供の分だけ支払えるようにと子供達が補習校にいる間、小銭コインたちを用意。


学校からシティ方面行きのバスが、1時間に1本しかなかったので、乗り損ねないようにバスが出る10分前からバス停🚏でスタンバイ。

バスは、5分遅れで到着。

シティからうち方面のバスは、15分おきにとかに出ていたので、最初のが遅れてもさほど待たずに次のがくるので気が楽でした。

結局、5分遅れたおかげで、乗り換えもほぼ待ち時間なしでスムーズに次のバスに乗り換えられ、無事に帰って来られました口笛



そして毎回思うバスの子供料金。


本来なら、5歳以上の子供は、子供料金を払わなければいけないはずなんです。
なので、$2.10 x 3人分の$6.30払わなければいけないはずでしたが、今回、私、$1しか払ってません。

バスの場合、子供の料金は、かなり運転手さんの裁量任せのようです。


最初のバスでは、私が大人料金払ってるから子供分はいらない。“they are too young!”と言われ、子供達の料金支払わず。

2本目のバスは、子供一人分だけ、$1でいいよ!と言われ、$1だけ払って乗って帰ってきました。


こんな事してて、採算取れてるのかな⁉️
まあ、公共の事業なので、そこまで関係ないのかもしれないけど。


でも、こんなバスの運転手さん達のお言葉に甘えて、激安でバス移動楽しませてもらいました。



余談ですが、行きのタクシーでも、メーターは$44だったのに、$40でいいよ!と運転手さん。
気前いい❣️



なんだかついてない日だな〜から始まり、この運転手さん達のおかげで、なんだか得した気分になれましたニコニコ