TAFEのトレーニングレストランに行ってきました。 | ひっぽのメモ帳 in OZ

ひっぽのメモ帳 in OZ

トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

今日は友達と3人で、TAFE(職業訓練校)のトレーニングレストランで、3コースランチを食べてきました。


ここは、TAFEの授業の一環のレストラン。調理師コースの学生たちによる食事を、レストラン、バーサービスのコースの学生たちが給仕してくれます。


オントレーは3種類、メインが4種類、デザートが3種類の中から1つずつ選ぶスタイル。
それに、コーヒーか紅茶がついて、$25


ランチでもディナーでもこの値段です。


実は、このレストラン、というかTAFE、私の21年前の留学先。
一緒にレストランに行ったお友達の一人は、その時のクラスメート爆笑


卒業してから、1度だけレストランに行ったことはあったけど、それもまだ私がパースに住んでいた頃だったから、18年前とか⁉️


すご〜く久しぶりに、行ったレストラン。
当時はラウンジだったところが、ビストロになってたり、多少変わってはいましたが、当時の思い出がフラッシュバック。


しかも、今日レストランのバークラス担当だった先生は、当時、私たちを教えてくれていた先生でした。


行く前から、当時の先生まだ働いているといいねなんて話はしていたんですが、まさかね❗️


予約のテーブルに着くと、その先生と今日のバーのテーブル担当の生徒を連れて飲み物の説明に。


そこで、先生👨‍🏫
私の方を見て、

“I know you!”


まさか21年前の生徒の一人なんて覚えてるとは思ってなかったので、びっくり⁉️


そこで、21年前にここの学生だったからと。
そうだよね、顔見て思い出したと。
当時の私、英語の聞き取りがまだまだだったから、よく先生に聞きに行ってたから覚えてたのかも。


写真の上のリキュールコーヒーも、本来は、別料金なのですが、作る練習しなきゃいけないからと私達のテーブルに二つ無料でいただきました。

やっぱり、テーブルサービスで目の前で作ってもらえるとなんだか贅沢な気分になれますねニコニコ

これも、私が学生だった時もお客さんの前で作ったんですが、すごく緊張したのを覚えてます。
当時19歳だった私。
今日、このコーヒーを作ってくれた子も19歳。
ここから始まったんだな。


帰り際に先生ともお話しして、写真も一緒に撮ってもらいました。昔の思い出にも触れつつ、優雅なランチをお手頃価格でいただいてきました。