ペアレントナイト | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

先週、今週と木曜日はかあ君とセラ&メラのクラスのそれぞれのペアレンツナイトでした。
放課後に教室を開放してくれて、保護者達が学校の様子を観に来られるイベントです。

日本と違って、教科書やノートを学校に持ち帰る習慣がないので、何を勉強してるのかは結構謎だらけ⁉️実際教室を覗けるのは、学校で何を勉強しているかがわかるいい機会です。



今年はコロナの影響で、混雑を避ける為、30分ごとに6つの時間帯が割り当てられて、各クラスを見学できるという風に変更されていました。



まずは、先週のセラ&メラのクラスから。

セラ&メラのクラスはこの日のために、いっぱい工作や絵、写真などが教室の至るところに展示されていました。

私は送り迎えで、セラ&メラのクラス担任の先生達には毎日会って話してはいるんですが、普段あまり送り迎えにいかない相方君にはいい機会だったと思います。



そして、昨日はかあ君のクラス。


右下の絵は自画像🖼

かあ君の教室には、2月にあった保護者会以来、私も来ていないので、すごく新鮮でした。


そして、担任の先生👩‍🏫


すごく褒め上手の先生で、お迎えの時などにたまに見かけると、これでもかってほどにかあ君の事を褒めちぎってくれる先生。


今回も、お褒めの言葉のオンパレードルンルン
まあ、これでもかってほどに褒めるキラキラキラキラ


要点だけ書き出すと、

今年一年で英語が飛躍的に伸びて、クラスでやる課題も1、2番目に終わるようになり、生活面でも、いつでも他の子達にやさしく接する事のできるクラスのロールモデルです。

という内容を熱心に話してくれました。



かあ君は、褒められて伸びるタイプの子。

褒められて嬉しかったから、もっとやってみようって感じ。だから、今年の先生は、かあ君のやる気を最大限に出してくれるので、このクラスでよかったなと思いました。



と同時に、


私も普段からもう少し上手に褒めてあげなければいけないなと思わされました。