こんこーね様から、お寄せいただいたメッセージのご紹介です。
いつもメールマガジンを大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
塾長様いつもメールマガジンの配信ありがとうございます。
長女が中3の頃から読み続け、6歳下の弟の中1始めに正会員になろうか迷いましたが、先週高校受験が終わりました。
メールマガジンを毎週読み続け、この難しい時期の息子への対応を毎日毎日コツコツと私の頭で考え、自己を抑えながら乗り切った事に気がつきました。
家庭教師をしている知人がいるので、その方が塾長様と同じ事をさらに深くお話ししてくださるので、正会員になりそびれた、というのが本音です。
塾長様のメールマガジンのおかげでその方と更に仲良くなれた3年間でしたし、今迄とは違うタイプのお友達も増えました。ありがとうございました。
息子の受験ですが、息子は最上位層に入れるか?入れないか?の際どいレベルでの中1スタートでした。
結果、そのままで終わり、某私立難関附属高へ進学が決まりました。
その家庭教師をしている知人は公立最上位高を目指すように促されましたし、塾でも同じ指導でした。
中3の夏休みで、これは本人の問題もあるけど、家庭のレベルもあるなぁ、と学校見学、説明会に参加してみて痛烈に感じましたことをご報告させていただきます。
私自身、附属高~大学なので、大学受験はサッパリわかりません。
以前お世話になった長女は指定校推薦で大学進学しましたし、主人は一浪して、息子が進学する附属高の大学より若干下の大学出身です。
自分の出身校より高いレベルの大学に息子が入れることで既にお祭り騒ぎのように舞い上がってます(笑)
親子、家族でもっと欲を出して公立トップ、東大目指して!とは全くならなかったので、息子本人もそれ以上頑張る気持ちにならなかったのだろうな、と、思いました。
どこであれご縁を頂いた学校が適正校、そこで何を学ぶか?が重要だと思います。
学歴は高ければ高い方が良いのでしょうけど…。
では、長くなりましたが引き続き、購読の方続けますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
志望校への合格、おめでとうございました。
某私立難関附属高へとのことですが、私大入試が激化し、さらに入試制度も定まらない今の状況も考えると、決して消極的とは言えない選択ではないでしょうか。
それに、たとえ東大に余裕で受かる学力があったとしても、そのまま入ることが正解とは全く限らない時代ですからね。欲を出して・・・のところも、欲を出す先が学歴や大学名である必要は無いわけで、これからの時代を考えれば、子供たちが欲を向けるべきは、もっと他にたくさんあります。
そういう意味でも、時間の使い方に自由がききやすい付属校というのも、有力な選択肢の1つだと思います。もちろん、これからの過ごし方次第というのは、どこに進んでも変わりませんから、引き続きお子さんの成長と活躍を祈念しておりますね。
以上、今回は返信不要(お任せ)でいただいたため、簡潔にご紹介させていただきました。
最後に、メールマガジンを大変な長きに渡ってお読みいただき、改めてありがとうございます。引き続きお読みいただけるとのことですから、どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますね。
「楠木塾 メール会員のご案内」
メールセミナーや教育相談など各種無料特典が満載です。
匿名でお気軽にご利用くださいませ。
~無料メールセミナーの例~
◇ 反抗期の対応法 ~中学生の親の心得~
◇ 成績アップの扉を開くミニセミナー
※配信セミナーは時期により異なります。
【 ブログで学ぶ 】
「ブログの歩き方」
重要記事を手軽に学べるブログ内ツアーや、
過去の人気記事ランキングをご用意しています。
疑問の点は、よくあるご質問をご覧くださいませ。
【 楠木塾 正会員 】
上記は全て無料でご利用いただけます。
公開に適さない内容については、
「楠木塾 正会員」にてお届けしています。