段染めの糸のこんな応用と残り2色になりましたのでお早めに!+オキナワスズメウリの実は可愛いね
こちら伊豆で見かけた
ここをクリック!!
直径3センチくらいのこの小さな実は、初めスイカのような緑
徐々オレンジから真っ赤となり、茶色くカサカサになった頃がタネの収穫時期
上のリンクをクリックしてみていただくとわかりますが、クリスマス飾りとして可愛いですよね
ということで本題
こちらハマナカの内見会会場画像です。
手前の段染め糸は去年発売されたこの糸
毛糸なのですが、アクリル入りでちょっとかためなのであまりマフラー向きではない
でもその糸が好評だったらしく、今回は春夏糸ということで綿バージョンも登場
それをこんな風に展示してありました。
このチェックって編地です。
普通に編むとこんな感じですが、
微調整をすると、チェック風になる
こちらはパピー
微調整をするとこんな風になる段染め糸がありました。
その場にいた編み物の先生が
サイズも決まっているし、かなり微調整しないとこのチェック風にはならない
でもうちでは一定の編地を編む練習としてこのチェックを編ませた
と言っておりました。
チェックにするのはかなり難しいらしい…
と、段染め糸つながりでこの話題を出したところで本来の本題
約150グラムの段染め糸と中細毛糸を組み合わせた
ここをクリック!!
5色あったのですが、青・ピンク・茶は終了し、
こちら左側がカラフル1(やや渋め)、右皮がカラフル2 (やや明るめ)の2色になりました。
こちらがカラフル1(やや渋め)
150グラム全体のグラデーションで深く考えないで普通にたて糸として掛けていくと
こんな感じの全体グラデーションとなる
織り布の顔に向ける方向を変えるとこのようになる
1枚で違う雰囲気を醸し出すグラデーション糸
こちらがカラフル2(やや明るめ)
こちらもカラフル2(やや明るめ)
同じ糸でもテキストに載っているちょっと別のたて糸のかけ方をすると
グラデーションの色が混ざり合って変化する
このロングピッチのグラデーション糸は面白い
この4玉ってどれもカラフル2(やや渋め)なのですが、
150グラムの中での色の割合は同じだけれど、基点がどの色でたまに巻かれたかによって
違う糸の玉のようにも見える
カラフル1と2は多めに取り寄せたのでまだありますが、やはりなくなり次第終了となりますので、まだの方は是非一度お試しください。
さてと
今日は祭日だけれど、第2月曜日なので今年初のアトリエ教室
もうすぐ凹さんが来ます
いつもありがとうございます。
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