再びの緊急事態宣言。
とはいえ、春先と違ってオフィスが閉鎖になるわけではないようで、
徐々に在宅勤務の比率を増やしましょう！ というものの、
結局オフィスに行かないとできないことのほうが多いよな・・・という感じで、
なんだかんだ時間をずらしたりしながら出勤してます。
再び在宅時間が増えるかな？ と思って、年末に部屋を整理してみたけど
不要になったもの（＊今回は洋服）をどうするか？ って結構大きな課題。
捨てるにしても分別したり 「捨て方」 を気を付けないといけないし、
「売る」 にしても、どこで？ どういう風に？ と、手放したあとが気になるもの。
なんとなく 「不用品はアプリで売りましょう」 的な風潮があるけど、
ブランド物ならまだしも、傷みや汚れのあるアイテムは売れないよなーと。
フリマアプリでのトラブルとかAmebaブログでもよくネタになってるし、
「フリマアプリで遭遇したありえない人」 って、見てる限りは笑っていられるけど
いざ自分がその立場になったら、すごいストレスになりそう・・・。
意外なものがお金になるんですよ、と言われても、一連の作業が面倒なんだよな；；
というわけで、アタクシが選んだ処分方法はこちら↓
H&Mの古着回収プログラム。
無印良品とか、GU、ユニクロなんかも自社の商品を回収してリサイクル、
リユースする活動をしているけど、H&Mの良いなと思ったポイントは、
自社で販売したアイテムだけでなく いらなくなったすべての服 が対象ということ。
布製品であればOKということみたいなので、それこそシーツでもOKというからびっくり。
しかもどのブランドでも、どんな状態でも持ち込めるというからありがたい。
※H&Mのサステナビリティ情報についてはこちら
というわけで、最寄りのH&MにGO。
ちなみに事前情報として、知っていたのはこんな感じ↓
☑どんなブランドのどんな服、どんな状態でもOK
☑持ち込む量に制限はなし
☑持ち込んだ袋１つにつき、クーポンがもらえる
まぁ、ダメって言われたら持って帰ってくればいいやー、くらいな感じで。
で、持ち込んだのがこちら↑ ZARA HOMEのでっかい紙袋１こ分。
運んでいるうちに底が抜けそうな気がしたので、
無印良品のジュートバック（Ａ３）に入れてみたものの、案外重い（汗）
レジで 「古着回収をお願いしたい」 というと、衣類回収ボックスを案内されて
そこに自分で入れる感じ。ちなみに袋のままでも、中身だけでも、どっちでも良いらしい。
回収ボックスに紙袋が入らなかったので、中身だけザバザバッといれて、完了。
何袋ですか？ と店員さんに聞かれたので 「１袋」 と答えると、
クーポンを1枚もらえました。
いただいたのは500円のクーポン券。3000円以上の購入で1枚使えるそう。
クーポンは国内のH&M全店で使えて、有効期限、セール品NGなどの条件あり。
不要なものを引き取ってもらえて、なおかつご褒美をもらえるなんてお得(笑)
書類の記入とかないし、持ち込んだものに対してのダメだしもないし、
持って行って、入れて、終わりなので、とにかく楽！ という印象でした。
靴やバック、アクセサリーはNGだけど、衣料品、布製品のみであればOKなので
また利用しようかな。たまりにたまったエコバッグの処分とかにもよさそうね。
