ご訪問ありがとうございます
すっかり更新をサボっておりました
夏休み中は基本、
家でお籠りしていましたが、
少し、用事で外出したり・・・
そして、ちょっとした変化が
我が家にもあったのですが、
今まだお試し期間なので、
無事終わったらご報告します
ちょこっと家を出た時も、
猛暑で体が溶けそうなくらいでした
毎日毎日、本当に暑い日が続いていました。
家にずっといると、
あっという間に夏休みが
終わってしまった印象です。
25日から勤務が始まりましたが、
学校へ自転車で向かっていましたが、
もう、ホント暑くて。
ある角を曲がろうと思ったら、
何かおかしくて、曲がる場所
ここでよかったっけ
あれ私ぼけてる
と焦っていたら・・・
よく見ると
曲がるべき目印にしていた建物が
跡形も無く、無くなっていましたっ
体感的には、
1学期の終業式は、
２週間程前だった気分でしたが、
確実に１ヶ月以上たっていることを
実感しました。
暑さはまだまだ続いていて、
行きも帰りも
暑くて暑くて大変です
今週は、担当2校のうち、
エアコン完備の方の学校だったので、
なまった体の仕事始めには有難い
・・・・と思っていたのが、
図書管理室のエアコンが古くて、
この暑さでぜんぜん温度が下がらず
エアコンを設置しているからということで、
扇風機も無いので、
めちゃくちゃ暑い中で
作業しています。
図書室の方は、４台設置されているので、
かろうじて温度が下がっていますが、
図書室登校の生徒さんたちが
勉強していて、換気の為に
少し窓を開けていて、
やはり、あまり涼しくありません
初日は本当に気分が悪くなりそうでしたが、
４時間の勤務ですので何とかやりすごしました。
２日目は、ハンディ扇風機を持参しました。
暑さに身体も少し慣れて
今日は大丈夫でしたが、
相変わらず暑かったです
中学校自体は、18日から始まっていて、
図書室も先生方が開けてくださっていました。
返却されて待機の為に保管していた
本が山済に。
生徒さんたち、たくさん借りて読んでくれたようで
短い短い夏休みでしたが、よかったです。
そして、夏休み中に届いた本もありました
１学期から、生徒さんたちの話題にもよく挙がっていた、
『今日から俺は』の映画のノベライズが届きました。
小学館ジュニア文庫だけあって、
字が大きくてページ数も少なめ。
中学生も、字を読むのが苦手な人が
多いので、そういった人も
気軽に手に取ってもらえるといいな
探していた時、『３年A組』の小説版が検索に掛かって
知り、こちらも一緒に注文してみました。
『３年A組』は私もドラマを見ていましたが、
面白かったです
SNSの危うさや、
よく考えてから行動することの大切さを
登場人物全員迫真の演技で
伝えてくれたドラマでした。
息子も毎週楽しみにしていて、
友達の間でも話題だったとか。
小説にはドラマ以外のお話しも少し
出てくるようなので、
私も読みたいと思います
他にも、今回来た小説も
面白そうなものがたくさんあって、
少し読み進めたものもあるのですが、
楽しみです。
『どうぞ愛をお叫びください』は
4人の高校生の男の子たちが
ゲームの実況のユーチューバーとなる
お話しらしく、今どきなストーリー。
なかなか今までの小説には無い
シチュエーションで
面白そうです
この表紙では伝わらないので、
図書便りであらすじを紹介したり、
POPを作成してアピールしようと
思っています。
『虹いろ図書館のへびおとこ』は
私も大好きな辻村深月さんが
帯にコメントを寄せていて
絶賛されていました。
小６の女の子のお話しですが、
面白そうで私も期待しています。
そして、まず手に取ってみているのは
『青春ノ帝国』です。
作業の合間にパラパラとめくってみましたが、
何しろ部屋が暑くて
まだじっくり読めていませんが、
中学校の先生のおさななじみとの
中学生時代の思い出から
物語が進んで行きます。
なかなか自己中心的な感情の女の子で、
私自身も覚えがあって胸が痛い。
この先どうなっていくのか
気になっています。
感想をチェックすると、
YA向けですが、大人にもおすすめとの
コメントが多数ありました。
２学期は、バタバタしているので、
どこまで読めるかわかりませんが、
また感銘を覚える作品があれば
ご報告したいと思います
後は、図書室に置いている小説の
続き物など。
中学生にも人気の
『鬼滅の刃 小説版』の新刊が来ました。
今週は、まだ図書室へ来てくれる人も
少なかったですが、
鬼滅の刃の本（と映画情報）の前で
何人かこの作品のお話をしていました。
相変わらずの人気です。
そして、２学期になって
夏休み中に頂いたフライヤーを
掲示するなど、
映画情報を少し更新したのですが、
『鬼滅の刃』と同等か、
それ以上に話題にする人が多い作品が、
『事故物件』です
うちの息子も見たいと言っていて、
原作の松原タニシさんをフォローしていたり
また別ではありますが、
大島てるの事故物件サイトをチェックしたり
この手のお話しが
かなり気になっているようです。
怖いの結構好きなので、私も
映画も観たいなぁ
そして、原作も。
生徒さんたちがかなり
話題にしているので、
早速注文しようと思っています。
中学生は、怖いのがまだまだ苦手って人も
多くはありますが、
好きな人が多いので、
きっと人気になると思います
映画の原作の他にも
色々出ているようです。
そして、演劇の脚本集・・・
演劇部もですが、
毎年文化祭でいくつかのクラスが
演劇を披露するので、
その脚本を図書室に探しに来てくれます。
古いものが多いものの、
たくさんの脚本集を揃えているのですが、
パッとする、ちょうどよいお話しが少ないらしく・・・
新しいものが欲しいとリクエストされていました。
演者の人数や、自分たちの演じたい内容、
公演時間などなど、ぴったりな作品を見つけるのは
なかなか苦労するようです。
自分たちで脚本が書けるのが
一番いいのでしょうが・・・
学校で演じる場合は、著作権は免除されるのですが、
この本では、その場合でも出版社へ
脚本集を利用して公演する旨、
また、内容を変える場合はその内容の
届け出が必要だと記されていて、
届け出用紙が添付されています。
めちゃくちゃ面白い脚本なら、
きっと脚本集にする前に
どこかで公演するなり、小説にするなり、
するだろうし（＾＾；
中学生たちは笑いが欲しいようですし、
そうなるとまた、なかなか難しいようです・・・
私もまだまだ、よい脚本が手に入らないか、
色々探そうと思っています。
その文化祭ですが、
通常のままは無理ですが、
今年度は規模を小さくしたり
工夫して行うとのことで、
演劇の他にも、
ダンスだとか、学習発表だとか、
新学期早々、準備が始められているそうです。
今まで通りとはいかない環境で
2学期が始動しましたが、
どんな風になるのでしょうか・・・
図書室の今後の運営もそうですが、
イベントについても
先生方にご相談していきたいと
思っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
