セカンドオピニオンの予約が取れました | おてんばパピヨンれいなの日記

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れいな 2009年6月15日生まれ パピヨン女子(享年11歳)
シェリ 2013年4月7日生まれ ピレニーズ女子(享年7歳)
コスモ 2020年10月24日生まれ パピヨン男子
アムール 2021年5月26日生まれ ピレニーズ女子

 

先日申し込んだシェリちゃんのセカンドオピニオンの動物病院の予約が取れました。

 

7月28日です。

 

 

 

行く先は、先日も書きましたがこの本(↓)の著者の須崎恭彦先生の須崎動物病院さんです。

 

須崎先生は全国的に有名な先生なので、案外早く予約が取れてラッキーでした。

 

 

 

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、須崎先生は栄養学と東洋医学を取り入れた独自の動物医療を実践しておられます。

 

 

 

自らを「異端」とおっしゃる先生の治療で最も特徴的なことは、バオレゾナンス・トリートメントでしょう。

 

須崎先生の治療方法は、いわゆる西洋医学の 「対処療法」 ではなく、病気の根本原因を探り治していく 「原因療法」 です。

 

その中心となるのが、バイオレゾナンス・トリートメントです。

 

「バイオレゾナンス・トリートメントってなに?」って調べても須崎動物病院さんのホームページを見てもわかりません。

 

はっきり書いてないですから。

 

たぶん、診察の際にも詳しい説明はしてもらえないと思います。

 

 

 

シェリは実はバイオレゾナンス・トリートメントを受けたことが数回あります。

 

シェリは小さい頃からずっと皮膚の悪い子で慢性的なかゆいかゆいを持っている子ですが、その治療に須崎先生ご自身ではなく、須崎先生のお弟子さんの動物病院でこのバイオレゾナンス・トリートメントを受けたことがあるのです。

 

実際に目の前でやっていただいて、こめ(・ω・)も見たことはあるのですが、説明のしようがありませんん。

 

でも、それによって皮膚のかゆいかゆいは完治はしませんでしたが、かなり緩和されました。

 

今でもときどきかゆいかゆいは出ますが、だいたい数日~数週間で緩和されます。

 

だから、その実力と実績は知っています。

 

そして、今回の肉腫の治療においても、これにかけるしかないと思って、バイオレゾナンス・トリートメントの力を信じて須崎動物病院さんを選んだのです。

 

どんな結果になるかわかりません。

 

でも、須崎先生は必ず希望をもたらしてくれると信じて受診しに行ってきます。