アトピーにうれしい卵と牛乳なし料理と百歳まで健康な食

　子供の頃、よく父親に連れられて長崎ちゃんぽんのチェーン店に行きました。

　豚肉の他に、貝やイカ、ねりものがいろいろ入ってるし

　お野菜もたくさん食べられるヘルシーな感じが好きで、今はたまに自宅で作ります。

　

　今回　用意したのは、鶏胸肉、豚肉、にんじん、小松菜、ちくわ、ネギ

　そして、冷凍のシーフードミックス　←　いや～～、これについては失敗でした

　

　先日テレビで、業務用スーパーの活用術を見たら、久しぶりに食べたくなって買ったのですが

　やっぱり中国産のシーフード冷食なんて食べるもんじゃないですね。

　貝もイカも　全てまずいし、臭みがありました。　水も土壌も良くないモンね



　同じ値段で売っていた青森のベビーホタテのボイルをチョイスすればよかったです。

　今回使いませんでしたが、定番のもやしやキャベツを入れるのもよし！

　調味味料や薬味として、コンソメ、ショゥガ、ニンニク、酒、醤油、塩を使いました

　はじめに、鶏でダシを取ります。

　

　胸肉の皮をはいでから鍋に入れ、沸騰したら保温器へ

　３０分以上置いて、お肉が小さくなったら出来上がり。

　鶏肉は取り除いて、鶏ハムなどにして別にいただきます。

　

　保温器の中の鶏のスープに、コンソメ、酒、豚肉を加えて沸騰させ、肉の色が変わったら保温器に入れ、

　３０分程度　置くと、脂身が多いバラ肉でなくても、たいていの肉はとっても柔らかくなります。

　その後で、火をさっと通したい　にんじん、ショゥガのすりおろし、ちくわ、醤油を加えて沸騰させ、保温器にまた戻して、数分入れておきます

　具に火が通ったら、塩やニンニクのすりおろしを加えて、スープの味をやや濃い目に整えます。

　

　別鍋でサッと下ゆでした小松菜をざっくり刻み、ネギも刻み

　空いた別鍋で、市販の麺をゆでて丼に湯切りして加え、

　具とスープを注ぎ、小松菜とネギを盛り付けました。



　さっぱりとしたスープですが、複数の具材から出たダシで、うま味たっぷり

　追いニンニクをたっぷり入れて食べると、よりおいしくて、休日ならではの楽しみ
　
　こりゃ、元気出ますね　
　

　以前、友達がおいしいという屋台のラーメン屋さんに連れて行ってもらったら

　丼の中の濃縮タレの中に、白い粉を小さじ１ほど入れるのを見てしまい

　うわぁ～、化学調味料かぁ・・・　で、ゲソッとしました。

　自宅で作れば、材料をふんだんに使うから、野菜や肉・魚貝から出るから出るうま味でおいしいし

　化学調味料も使わずおいしく作れますよ

　もちろん！

　今回も、卵や牛乳なしで作れます

　　
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