程良くということが前提ですが、男にも心地良い香りが必要だと思います。
「男らしい汗」というのは2次元的だったり、映像の中だったりする場所でカッコイイのであって普段の男の汗は気持ち悪いです。
そしてその汗が乾いたりした後に嫌な臭いが出てきます。
なんとも言えない気持ち悪さです。
自分自身でも気持ち悪いのですから他人のはもっと気持ちが悪いし、他人の汗臭さは鼻につきます。
臭いというのは「慣れ」ということがありますから知らず知らずに自分の汗臭さが慣れてしまって他人に不快感を与えていることもあります。
なので程良く、香りを付けることを私は薦めています。
私が使っているフレグランスはエルメネジルド・ゼニアですが、今回新しくリニューアルされたらしいです。
「Essenze(エッセンツェ)」というラインらしいですが、どんな香りなのかは実際に嗅いでみないと分かりませんよね。
写真左からの解説です↓
■イタリアン ベルガモット:快活、エレガント、表情豊か
ベルガモットをベースとした力強くアイコニックな香り。
シルクのポケットチーフを挿した上質なテーラーメードのスーツに身を包むときに使いたい。
■フロレンティーン アイリス:大胆、洗練、センシュアル
深みのあるウッディフローラルが印象的で全体としてユニークで忘れがたい香り。
プレスの効いた真っ白なシャツにカシミアのセーターを纏い、オープンテラスのカフェで過ごす一時に。
■インドネシアン ウード:濃密、エキゾチック、洗練
ウードがミステリアスでパチョリがセンシュアルな香り。
ベルベットのブラックタキシードに、ノータイでオープンカラーシャツを着こなし、フォーマルなパーティーへ。
■メディタレニアン ネロリ:鮮やか、リッチ、活動的
フレッシュさとエレガンスを併せ持つ官能的な香り。
リネンのグラフィックTシャツにラグジュアリーなレザージャケットとダークデニムを合わせたスタイルで、夕日を臨むアマルフィの海岸をベスパに跨り風を切って。
■マドラス カルダモン:ダイナミック、冒険的、エキゾチック
男の冒険心を掻き立てる、謎めきを感じさせる官能的な香り
スエードのボンバージャケットに、モダンなスニーカーと上質なナッパレザーのリュックを合わせて、友人との気ままな週末旅に。
まぁ、この解説でもよく分かりませんよね(笑)
このエルメネジルド・ゼニアで無くても自分に合う香りを付けるようにしたいですね。
彼女や奥さんがいる方であれば、一緒に香りを選ぶ用にするの良いでしょうね。
一緒にいる女性が不快感を持つような香りではダメですから似合う香りを見つけてもらいましょう。
採寸不要!エルメネジルド・ゼニア生地のオーダスーツが購入出来るネットショップ(オーダースーツ専門店DoCompany)