男は基本的にアクセサリーをジャラジャラと付けるとカッコ悪いのでさりげなく付けるようにするのがポイントだと思います。
しかも、スーツ&ジャケットのビジネススタイルでは特にアクセサリーは邪魔になり、付けすぎると良い印象は得られません。
ビジネスモードでのアクセサリーは無くても良いくらいですが、腕時計を含めてちょっとのポイントは大切で、そのほどよいセンスは全体のスタイルをイメージアップしてくれます。
お薦めしたいちょっとしたポイントになるアクセサリーは「カフリンクス」
シャツの袖口を留めるものです。
私が20歳代の時はオッサン臭いから嫌だったのですが、今はオシャレなデザインも増えて付けてるのと付けていないのとは大違いです。
カフリンクスと言えばやっぱり「タテオシアン」でしょうね。
イギリスのブランドでカフリンクス、ブレスレットなどオシャレなデザインを展開しています。
デザイナーはロバート・タテオシアンで、たまたま知り合いになって英語が出来ない私はタテオシアン社にいる日本出身スタッフと交渉して直接イギリス本土から仕入れること出来ます。
さすがに小口は送料がかかってしまうのですが、日本に入荷してない物を仕入れることも可能です。
さて、カフリンクスでは有名なタテオシアンですが、人気が出た理由として私なりに考えることが、先ほど言っていたようにジャラジャラしすぎない男性のアクセサリーとして1点のカフリンクスに遊び心を入れているということです。
小さなカフリンクの中に遊び心を入れて、男の小さな楽しみにしているところが面白いんですよね。
シャツを着ている方は出来るだけカフリンクスをして欲しいですね。
そして小さなセンスを出して、出来る男を演出して下さい。