ミロスシステムに出会って
さまざまな嫉妬や抵抗感を
見ることができるように
なりましたが、
知らなかったときは、
とても苦しくずっとなんとか
しようと頑張ってました。
僕は
16歳の時に肌が荒れ始め
「アトピー」と診断されました。
それから、ステロイドという強い薬
でよくなり喜んでましたが、
すぐにまた荒れ始め、
ますます酷くなって全身に
広がっていくという
体験を何度もしてきました。
強い薬を出した、医者を憎み、
激しく怒りに狂った時もあり、
人に顔を見られたくなくなり、
学校や人前に出るのも嫌になった
時期もありました。
「このまま、
一生 この姿、なんやろか？」
「好きな人ができても
こんな顔じゃ引くやろうな。。。」
「薬を塗り続けるのも、もう
疲れた」
「痒くない、ヒリヒリしない日がないものか」
ほんまに苦しかったです！！！！
でも、後になって
アトピーという強烈な
苦しい症状を作り出してまで
何をアピールしたかったのかな？
と。考えると
浮かび上がって来る
ものがあります。。。。
それは
「僕だけを見て欲しい！」
という
強烈な想いでした。
だから、あんなに皮膚に出たのか！
わかりやすいアピールです
肌が荒れると見てもらえますから
しかし、その当時の自分は
長男として泣き言を言ってはいけない
絶対に声に出して表現しない
自立して親の商売を
助けないといけない
もっともっとお金を
稼がねばならない。。。などなど
「ねばならない」の塊で一切、
本当の自分の想いに
全く耳を貸さず、
全く、自分自信を見てあげてなかったのです。
また、途方も無いプレッシャーを
自ら与えていました。
そんな想いが
もう、無理だ！！
と爆発して身体の症状として
溢れ出してしまったんだと思います。
ここで、興味深いことは、
全国各地でさせていただいてる
嫉妬のLIFEコースで
「嫉妬の想いを一言で言うと何？」
という問いに対して
必ず出てくるのが。。。。。
「私だけを見て欲しい！」
アトピーに感じる想いと
嫉妬で叫びたい事が
一致するのです！
アトピーになると、まず、母親が
心配してかまってくれるようになりました。
全身火傷のような僕を見て
「変われるものなら変わってやりたい！」
と よく泣いてましたね
症状が出て、甘えられたような
感覚、見てもらえた感覚が
ありました。
身体は辛かったけど、
見てもらえるというメリット
もあったのです
心地よかった！
安堵感があった
そこまでして、見て欲しかったんですね
症状が出て 初めて 叶ったのです
時が過ぎ、
ミロスシステムに出会って、
自分のパターンを紐解いていくと
自ら、わざわざ症状をつくり出し、
誰かの視線を求めることも
なくなりました
本当の自分を知っていくと
症状はどんどん消えていったのです
詳しくは、個人ブログの
「永遠の記憶」の動画も
ご覧ください
ストーリーの動画に、なってます
この自分だけ ではない
本当の自分の事を見て
あげられるようなったのです。
そうすると、
見て欲しい人に
こちらを見てもらえる
ようになり、
また思い通りの世界が広がって
いたのです
こちらも ご覧ください！
「アトピーでも愛されている」
あなたの嫉妬の想いは
どんな感じですか？
恋愛や人間関係、目の前の現象にも
現れていませんか？
一緒に紐解いて行きませんか？
誰もが 自分の人生を
システムの理解で
自由にプロデュースしていけるのです
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