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       「きぼう」から超小型衛星3機放出に成功!

2018-10-11 00:30:00 | 星空
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10月6日に、「きぼう」日本実験棟からシンガポール南洋工科大学(SPATIUM-I)、
   一般社団法人リーマンサット・スペーシズ(RSP-00)、  静岡大学(STARS-Me)の超小型衛星3機が放出されました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2018年10月10日
※日付は日本時間

先週の実績 [PDF:117KB] と 今週・来週の予定 [PDF:115KB]

【新薬設計支援プラットフォーム】
<LTPCG実験※1の準備を実施します>

第4回目の実験を開始しました。
本実験試料は 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)で輸送し、9月27日に国際宇宙ステーション(ISS)へ到着しました。本実験は、軌道上の低温実験用冷蔵庫を使用して、4℃の低温環境で結晶化を行った後、 HTV搭載小型回収カプセル(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)を用いて地上へ回収する予定です。


                金井宇宙飛行士応援      

        人は忘れることで再び過ちを犯す





 1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
    
 この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。

(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)


昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)

ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・


   「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」   



詳しくはこちらを    ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡      




                      
                  

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