アントニオのサッカー食べ放題

鹿島は、今日で宮崎キャンプを終了して、クラブハウスに戻ります。
テゲバジャーロ宮崎との練習試合ですが、YouTubeの公式チャンネルから、サイドをうまく使って、相手を崩そうという狙いを感じました。
鹿島にはそれなりの選手が揃っていますから、ヒントさえ与えてくれれば、簡単に変わると思っています。
期待しています。

この練習試合には、ファン・アラーノとエヴェラウドが出場していましたから、ACLのプレーオフでは、この2人を使うのでしょう。
クォン・スンテとレオ・シルバを登録しない訳にはいきませんから、また、ブエノがACLの選手登録から外れてしまいそうですね。

Sportivaに、ザーゴの記事が掲載されていました。
ザーゴのプロフィールを紹介した記事ですが、気になった部分を引用します。

「これまでの鹿島の監督たちは、一様に冷静沈着で、落ち着いた人物であった」

いやいや、トニーニョ・セレーゾやオリヴェイラは、これには全く当てはまりませんよ。
ブラジル人の記者が書いた記事ですが、もしかすると、ブラジル人からすると、この2人は冷静沈着なんでしょうか！？

そうなると、ザーゴはとんでもない方なのかもしれません。
サッカーだけではなく、人柄も楽しみですね。

サッカーマガジンには、荒木と松村の記事が掲載されていました。
今季の鹿島には、期待の新人が入って来ました。

昨季の鹿島の状況で、肩を落としていたら、他のクラブはどうなってしまうんでしょう。
タイトルが取れなかったからと言って、肩を落としている場合ではありませんね。


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