アントニオのサッカー食べ放題

金崎のCOVID-19陽性が分かった名古屋は、トップチームはまだ活動休止のままです。
名古屋の公式サイトの情報によると、保健所が濃厚接触者と特定したのは選手とスタッフの19人だそうです。
PCR検査を受けて全員陰性でしたが、対象者は最長で6/12まで自宅待機とされました。

名古屋の公式サイトを見ると、名古屋は5/20からグループ練習を開始していました。
このリリースによると、クラブハウスは使わず、2～3グループに分かれて練習を行っていたようです。

報道によると、クラブハウスも消毒するということでしたが、その必要があるんでしょうかね…。
使わないとされていますし、仮に使っていたとしても、活動休止して時間が経てば、必要のないように思います。

公式サイトを見る限りでは、名古屋のトップチームの登録は29人で、今回、スタッフも含めて19人が自宅待機になりました。
2グループに分かれていたとして、金崎の入っていたグループ全員が濃厚接触者とされたのかもしれませんね。

そう考えると、全体練習をしているクラブから、陽性と判定された選手が出た場合には、練習に参加していた選手全員が濃厚接触者と判断されるということなんでしょう。
その時点から、概ね2週間の自宅待機ですか…。
シーズンが始まってからでも同様の措置が取られるとすると、個々の選手のコンディションの維持すら難しくなりますし、シーズンの成績にも大きく影響するでしょうね。

降格がない今季は、成績は度外視して、サッカーを楽しむしかないかもしれません。
優勝以外はどんな成績でも同じだなんて言わずに、優勝出来たらラッキーくらいの感じで楽しみたいです。
シーズンの中盤くらいに優勝が狙える位置にいたとして、その時、誰かが陽性になってしまったら、なんてことは考えたくもありません。
もし、そうなっても、恨みっこなしにしたいものです。


にほんブログ村


にほんブログ村