本日のネタもとはヨガオンラインの記事
疲れが抜けない・年中冷え性…地味に気になる不調の意外すぎる原因とはより以下引用
酸素不足が不調を引き起こしているかも
理想的な呼吸の長さは、吸う息吐く息それぞれ約6〜7秒かけられると良いでしょう。ご自身の呼吸を確認してみて、6〜7秒かけて出来ていた方は少ないかもしれません。
浅い呼吸になってしまう原因として、ストレスや姿勢の悪さが挙げられます。ストレスは今や国民病とも言えますね。ストレスがかかっている状態は身体も心も緊張状態のため、深い呼吸をしにくくなってしまいます。また姿勢の悪さとして、猫背も浅い呼吸の原因となってしまいます。猫背だと上体が丸まって常に肺を圧迫しています。本来ならもっと広げられるはずの肺も広がりきらず、結果浅い呼吸へと繋がってしまうのです。浅い呼吸が続いてしまうと酸素不足になり、疲れが取れにくい・冷え・肩こりなどを引き起こす原因にも繋がります。
深い呼吸を練習しよう
まずは深い呼吸に慣れることから始めてみましょう。
やり方
1.椅子に浅く腰掛けます。猫背の方は背筋を伸ばして、特に肋骨の下のお腹らへんが伸びている感覚があればOK。
2.あごを軽く引いて、まぶたを閉じてもどこか一点を見ていても構いません。
3.吸う息でお腹をふわっと膨らませます。一気に吸わずゆっくりと。このとき両肩が上がらないように注意です。
4.吸いきったらゆっくり吐き出していきます。吐くときは膨らませたお腹が背中に近づいていくようなイメージです。
この呼吸法を腹式呼吸と言います。普段私たちは胸式呼吸をしていますが、腹式呼吸を行うことで本来の呼吸の長さを身体に染み込ませられるでしょう。朝起きたときや寝る前にベッドの上で行ったり、お昼休憩中に職場でも実施できる簡単なやり方です。お腹の動きが分かりにくい場合には、片手をお腹の上に添えてみると良いでしょう。
凝り固まっている背筋もケアしてあげよう
多くの人が姿勢の悪さで悩んでいるかと思います。キレイな姿勢を保とうとしても、気を抜くとすぐに元に戻ってしまうもの。猫背の方は背筋が凝り固まっているかもしれません。キャット&カウのポーズでまずは背中周りをほぐしてあげることも大切でしょう。
1.四つ這いになります。手は肩幅、足は腰幅。肩の下に手首、腰の下に膝がくる位置に置きます。
2.背中が丸まっていたり反れていることがないように、フラットな状態にします。
3.吸う息で背骨1つ1つを反らして、おへそを床に近づけます。視線は斜め上です。
4.吐く息で今度は丸めていきましょう。視線はおへそらへんを見ましょう。ご自身の腹式呼吸のペースに合わせて5回繰り返します。
腹式呼吸の練習をルーティン化してみて
疲れが取れない、冷え性の原因が浅い呼吸かもしれないとはなかなか気付きにくいことですよね。毎日無意識に行っているからこそ、出来る限り身体にとってプラスにしていきたいものです。急に深い呼吸だけをしようとしてもなかなか難しいかもしれません。まずは毎日のルーティーンの中に練習するタイミングを入れてあげましょう。呼吸が深くなれば身体だけでなく気持ちにも余裕がうまれ、心身ともにプラスになるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
私はこの記事を読んで、すごく納得しまして。
たしかに、日々の生活の中で呼吸が浅くなってる自覚はあって。
数年前にヨガに通っていたときに、
深く吸って吐くことが難しいと感じまして、
どれだけ日々の呼吸が浅いのかと気づき。
ヨガをやっているときは深い呼吸を意識するので、
すごく体調もよかったし、何よりやっていて心地良かった。
しかし、やめてしまったら最後、すっかり忘れてました
ストレスはそれほどでもないんですが、
姿勢の悪さは天下一品なので
深い呼吸、腹式呼吸を日々意識してすごさねば!!!!
と、この記事を書きながら深い呼吸を繰り返しただけで、
手先があったまってきてるしすご!!
深い呼吸、ほんと侮れませんよ!!!
みなさんもぜひおためしあれ〜
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