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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
ばばば番長!?(笑)
…ひじゅにですが何か? 「さあ、次はお前が魂を見せる番だ」byウッチャン ↑今は何考えているのかよく分からない、なつだけど (それでも、心を封印していた…とも言える子供時代とは違う) 演劇によって全てを曝け出せる様になる…ってこと? なつ、演劇部入部― 今週のタイトル『なつよ、女優になれ』からすると 一週間、これがメインか? 金曜か土曜に演劇大会があって 泰樹の心を動かして、メデタシメデタシ? 先週の時点で 農協=全面的に正しい 泰樹=本当は認めているけど意固地になっている …という図式が出来上がってしまった。 それに 強引にも程があるんじゃ… ってなくらい強引に、演劇エピが絡まる(笑) おじいちゃんのため…と言いながら 必死さもなく やる気も伺えず ただ何とな~く…という感じで流されていく、なつ。 ここまで来て思うのは なつ=巻き込まれ型ヒロイン ってわけなのかもな…ってこと。 先週、剛男&富士子の馴れ初めを聞くところは なつ=狂言回し的役割、かと思ったけど そこ以外は、あまり自主的に動いてないよね? なつを巻き込む外的要因が無理くり過ぎ(笑) でもって、なつが主体性なさ過ぎ。 子供時代はそんな風には思えなかった。 確かに周囲の出来事に翻弄されてはいたけど 戦争という凄まじく抗い様の無い嵐によってだし その中で全てを諦め、感情を表に出すことができなくなり “子供”であることを武器に必死で生きる彼女の姿は 健気で、“流されている”なんて言えないものがあった。 まあ、それはともかくも、演劇部での活動がスタート。 まずは、付き物の早口言葉。 最初は「空回り」 自虐か!? 今のドラの状態への自虐ネタか!? 牧場の仕事は休んでも良いと言ってくれる富士子さん達に対し 牧場の仕事が好きなのだと答える、なつ。 演劇は、ひとえに泰樹さんのため。 周囲を思いやり、恩返しのために 自己犠牲を払うヒロイン? …あまり、そういう風にも見えないのが困る(^^;) 周囲の人々は皆、優しいし あまりに、なつが持ち上げられ過ぎているからかな…? そうだ、子供なつは決して持ち上げられなかった。 置かれた状況の中で必死に頑張っていた。 …そこが大きな違いなのかな…? それを強調するかの如く、今日も良子が弄られる。 数少ない女生徒の一人で、同じクラスで あの“人工呼吸”再現を演じた(演じさせられた)相方なのに なつは演技部に(それも用意周到に、めちゃ強引に)誘われ 良子はスルー。 なつの誘いにちょいと色を見せたら 「裏方は沢山いた方がいいんだから」 笑わせたいシーンなのは分かるけど これを本気で笑う人って、そんなに多いかなあ…? ヒロインなんだから、何がなんでも 目立つのは、なつ 好かれるのは、なつ …でも、まあ構わないと思うよ。 ヒロインなんだから(笑) でも、それを自然に受け入れられる様にするほど なつを魅力的に描いていないと思う>今のところ 広瀬すずだから飛び抜けて可愛い 広瀬すずだから、ただそこにいるだけで目立つ …というのは分かるけど それじゃ広瀬すずのPVだというだけで なつという少女を描いたドラマではないじゃん。 (そういうのを望む方がKY?) なんて言っている間に、番長登場。 彼の存在を菊次郎も良子も知っているのに、なつは知らない… これってオカシクない? 番長に対しビビるどころか堂々と反論する、なつ。 これは、よくあるパターン。 その番長も仲間になる…という展開は嫌いじゃないよ。 そうこうしているうちに、台本完成。 タイトルは『白蛇伝説』 おい… もしかして、このためだけに柄本佑を起用したのか? 黒板の字は読める様に書くけれど 台本は「魂で書いている」…と言う倉田先生。 理屈ではなく感情…というところが泰樹さんと共通? 要素だけ拾うとギャグドラマなんだよなあ… でも、笑えもしないんだよなあ…>番長は笑ったけど ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3233-018ae609 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 番長 白蛇 魂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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