2針目「ドゥー」カシュクール 1 | ナチュラルファッションとお散歩と。。。

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ナチュラルファッションのお洋服の制作風景と日常生活で出会った素敵なさんぽ道などを写真を交えてご紹介致します。

 

 

 

寒くなったり、暑くなったり。

今日はひんやり。

時間があったので少し前にまとめて衣替えしたのですが

箪笥の奥から羽織れるものを引っ張り出そうか迷っています。

 

昨日は夏日だったのに。

 

まぁ、まだ外に出る予定はそれほどないので大丈夫なんですけど。

ただ、

暖房器具もビニールに包んで奥にしまったのですが

今日の肌感を見るとまだ早かったかな?と思ってしまいます。。。

そういえば、梅雨の時期って肌寒かったっけ・・・?

とは言ってもストーブをつける程では無かった様な?

 

 

びっくりしたのは食べ物の買い出しに出かけた時に歩かなさすぎてなのか

足を前に出す動作でヨロヨロしちゃうこと。

あまりの動きに自分で笑っちゃうほどでした。

 

「クスッ」ではなく「ブハァッ」。

 

酔っ払ってるのか?というくらい

頭と体が一致しない。。。というのは言い過ぎですけど。

 

いや、でもこれはマズイ。

運動不足もいいところ。

部屋で筋トレしなくてはっっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、

次に作る服のデザイン画です。

 

カシュクールタイプのワンピースになります。。。

生地はリネンで作る予定。

さらっとした生地感のものではなく

生地に表情がある物を。

ウエストからギャザーを入れて、フワッとしたシルエットにしようと思います。

 

リネンは皆さんもご存知かと思いますがシワになりやすい。

洗いをかけると特にシワ感がさらに生まれてクシュっとした見た目になりますよね。。。

それが好きな人もいますし、もちろん苦手な人もいます。

リネンがワードローブになるかどうかはそれが好きかどうかなのかで決まる気がします。

あとは肌に馴染むかどうかでしょうか・・・。

 

リネン生地でギャザーを入れた服は洗うことでそこに落ち感が生まれて

なんとも言えない着古した感じと言いますか、型崩れしたようなこなれた雰囲気になります。

洗いを繰り返すことでさらに「風合い」という言葉を纏った服に昇華される気がするのですよ。。。

 

 

まぁカッコつけた言い方をしましたが

単純に見た感じが好きなのです。

 

着込んで、着込んで

洗いをかけまくったことで起きる経年変化。

古くなるというよりも変化する。

 

もしかしたら、いや多分持ち主本人だけなのでしょうその変化に気がつくのは。

自分だけにしか分からない物。

 

ワタクシ自身も洗濯して干しているリネンの服を手で触ってその変化にニヤニヤしている事もあります。

 

 

変態でしょうか?(笑)

 

 

なのでリネンの服はなかなか捨てられずにいます。

着込んでいく事に変わっていくのを見るのが楽しくて。

そんな、服を作っていけたらいいですね。。。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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