私は女性ジャズ歌手の中では
ベヴァリー・ケリーがもっとも好きです。
ちょっと舌足らずでキュートな歌唱ながら
かすかにハスキーな魅力も兼ね備えています。
1957年録音"Beverly Kelly Sings with the Pat Moran trio""は
短い期間で引退してしまったベヴァリー・ケリーの
代表作と言っていいと思います。
ベース奏者スコット・ラファロが
バンド全体の躍動感を高めています。
べヴァリー・ケリー・シングス
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