令和元年 10月22日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われました。
この儀式には、180以上の国の賓客を含めた約2000人が参列されたそうです。
この日は午前中から雨が強く降っていましたが『即位礼正殿の儀』の直前に雨が上がり 虹がかかりました。
画像はJUST NEWSからお借りしました。
奇跡的ですよね 凄い!
まさに天に祝福された証拠だと、私は思います
ちなみに、お話は過去に遡りますが、
天皇陛下が皇太子様だった平成5年の6月9日に
雅子様とのご結婚の儀が行われました。
このご結婚により雅子さまは皇太子妃(当時)となられたのです。
私は当時のことをよく覚えています。
私の誕生日が6月9日なので、ご結婚の儀の日にちと重なり、個人的にとても嬉しかったということもあります(笑)
実はその日も朝から雨だったのですが、パレードの直前で雨が上がったんですよ~!覚えている人いるかな?
両陛下が皇太子 皇太子妃だった時のご成婚パレードの画像
それを見て私は、今回の『即位礼正殿の儀』と同様に
「ご結婚の儀は天から祝福されていらっしゃるな~」 という気持ちと
「皇太子ご夫妻はこの先長い年月の間、色々な事があったとしても最終的に未来は明るいはず」という思いが強かったです。
私はその頃から、当時としては珍しいスピリチュアル人だったので、天候の変化は神の意志が影響すると考えていました。
その後、皇太子ご夫妻は、可愛い愛子さまというお子様を授かりました。
愛子様は今では可愛さに加え賢さと、清らかな雰囲気を兼ね添え多くの人々を魅了されています
しかし、当時の皇太子ご夫妻は、よい事ばかりではなく、お辛い出来事もあったとお察しします。
それらを乗り越えられ天皇皇后となられた両陛下だからこそ、キラキラ輝く今があるのだと思います。
誠実で優しいお人柄がにじみ出ている天皇陛下と
お美しさの中に優しさを醸し出している皇后様、
お二人共に今↓も、昔↑もお変わりなく素敵です
「即位礼正殿の儀」に戻ります。
天皇陛下がのぼられたのは玉座「 高御座 たかみくら」、皇后さまののぼられた御座は御帳台(みちょうだい)というのだそうです。
両陛下のご装束と共に素晴らしかったですね。
私はお雛人形を連想してしまいました
天皇陛下のお言葉は、本当に国民の幸せと世界平和を願っておられることが伝わり、心に響きます
天皇陛下のお言葉
さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。
ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。
上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御心を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。
国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。
この饗宴の儀の両陛下の心からのおもてなしは、世界の平和の懸け橋となる事と私は思います。
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