初めて原価計算を勉強するときって、大変ですよね。
BOX図なんて出されちゃうと、「えっ!仕訳はどこ行っちゃったの⁇」と、てんわやんわです(笑)
簿記と原価計算が頭の中でこんがらがってる人は、こう考えるといいですよ。
「簿記は記帳の技術、原価計算は計算の技術」
こう分けて考えると、両者の位置づけがすんなり分かったりします。
もちろん、両者はつながっているわけですが、違いが明確に分からないと「どこでつながっているか」も見えてきません。
「簿記は記帳の技術、原価計算は計算の技術」
そう頭に刻む。
オススメです。
<執筆者プロフィール>
才隼人
極めて短期間で簿記資格を取得するための教材「簿記短期合格勉強方法+α(Intelligence of Learning Bookkeeping)」の開発者。
簿記3級・2級・1級・税理士試験簿記論・公認会計士試験財務会計論まで応用可能な「簿記短期合格勉強方法+α(Intelligence of Learning Bookkeeping)」は、知る人ぞ知る“秘密兵器”としてごくごくわずかな簿記受験生だけが熟読している。
2008年7月に販売を開始した「簿記短期合格勉強方法+α(Intelligence of Learning Bookkeeping)」は現在でも販売をつづけているが、稀少価値を保つためインターネットのみでの販売にとどめ、書店などでの流通はいっさい行なっていない。
簿記短期合格勉強方法に特化して5年以上研究をつづけている専門家は、日本で唯一。能力開発の技術もふんだんに盛り込まれた独自のノウハウは、他分野の専門家も称賛するほど評価が高い。
趣味はマニアックな音楽鑑賞、映画鑑賞。田舎暮らしが長いため、都内に仕事で行く時にはちょっと疲れる都会弱者。