おはようございます（＾＾）
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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週末はいかがお過ごしでしたか～♪
もう半袖でも大丈夫なくらいの暖かさでしたね(;^_^A
街並みの街路樹も、少しづつ新芽が出てきて、
爽やかな風景が広がっています(*^-^*)
さて、本日ご紹介するのは、
『国産のライラック』について(^^♪
先週花市場へ仕入れに出掛けたら、
国産のライラックが出ていたのです～！
ライラックは、ヨーロッパ原産の落葉低木。
フランス語では、リラ（Lilas）と呼ばれ、
「リラの咲く頃」とは、一番いい気候のことを言うそうです。
近所の公園のライラックも、花が咲いてきました！
この花が咲くと、春が来たな～と実感するのです(*'▽')
ライラックの切り花は、冬～春にかけて出てきますが、
最初に登場するのは、輸入のライラック。
（↓の写真の上2枚がオランダ産の輸入品。）
4月の中頃から国産のライラックも登場！
国産のものには、葉っぱがついているのが特徴♡
ライラックの葉は、瑞々しいライトグリーン(^^♪
より爽やかな初夏らしい雰囲気がありますネ！
色はピンク色～淡いパープル、また白いライラックもあります。
今年は、ピンク色の可愛いライラックに出会ったので、
先日まで、イースターのディスプレイの中に一緒に飾っていました( *´艸｀)
パールミモザの黄色×ライラックのピンク色の組み合わせが、
とってもキュート♡
→★可愛いパステルカラーでまとめて♪イースターの花選び＆花色配色（その3）
今年は、イースターの日程が4月後半だったこともあり、
我が家ではたっぷりと長い期間、イースター飾りを楽しみました(*'▽')
子どもの英語教室では、先生のお庭でエッグハントをやったそうで、
可愛らしいウサギの袋に、お菓子を詰めてもらって帰ってきました♪
小さい頃のこういった想い出は、大きくなった時に心に残ってくれるかな～と♡
お家でも喜んでくれるうちは、私も一緒になって楽しもうと思います♪
さてそんなパステルカラーのイースターエッグとも、相性の良いライラック♪
→★枝に吊るすイースター飾り！大人可愛いライラック色がオススメ♪卵ディスプレイ
ライラックを活ける時には、コツがあります♪
ライラックの枝ものは、
水を吸い上げやすくするために、
余分な葉を落として、枝は十字に切り込みを入れましょう。
（この枝は、ドウダンツツジですが、同じ方法でOK♪）
ライラックを活かしたいので、
いつも1種類だけで、シンプルにアレンジすることが多いです。
花屋さんで見かけたら、
ぜひ国産ライラックをお楽しみ下さいませ～～♪
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湘南の花のアトリエ＆レッスン ビアンカキャンディ
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