おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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【アトリエからのご案内】
※8月10日(土)~8月19日(月)の間、
アトリエは夏季休業とさせていただきます。
メールのお返事など遅くなることがあります、どうぞよろしくお願い致します。
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8月も半ば。
暑さのピークはそろそろ過ぎようとしているのでしょうかね~?!
これから秋に向けてオススメなのが、
ドライフラワー作り~(^^♪
最近人気が急上昇中のドライフラワー!
→★【folk連載】ブーム到来♪オシャレなドライフラワー!可愛い飾り方ご紹介
梅雨時期~真夏など湿気の高い季節は、
なかなかカリッと乾いてくれないのですが、
乾燥してくる秋冬は、ドライフラワーを作るのにちょうどいい季節です!
私イチオシは、秋色アジサイ(*'▽')
紫陽花というと、梅雨時期の花!というイメージかと思いますが、
実はまだまだアジサイを楽しめる季節は続いています♪
あじさいは、出荷される時期によって花色が変わってくるのですが、
ちょうど晩夏~秋にかけては、
「アンティーク色」が出回っています(*^-^*)
アンティーク色の秋色アジサイは、
花が固くて、水下がりしにくいのが嬉しいのです♪
先日購入したのは、
青木園芸さんの紫陽花「ドルチェパープル」
グリーン~紫色のグラデーションがとってもキレイ~( *´艸`)
一緒に、同じくドライフラワーになる「ルリタマアザミ」を合わせました。
→★ドライフラワーのリースが可愛いルリタマアザミ!夏に涼しげな瑠璃色の花♪
アジサイの色合いと調和して美しいですネ(^^♪
花瓶に活けて、フレッシュな状態を楽しんだ後は、
水を切って、吊るしてドライフラワーに仕立ててみましょう~!
この時のポイントは、
「なるべく早い段階で、ドライフラワーに仕立てる」こと!
本格的にドライフラワーを作るのには、
花瓶に活けずに、買ってきた後すぐにドライにしちゃうようですが、
私の場合は1週間くらい飾ってから、ドライにしています(^▽^;)
やはり瑞々しい状態のお花が好きなので♪
両方楽しみたいのです~(*^-^*)
でもそれ以上長く飾った後に、ドライにしようとすると、
ドライになった時の花色が、褪せてしまったりと、余りキレイではありません。。。( ;∀;)
ドライにした紫陽花は、
そのまま1本飾っておくだけでも絵になりますね~♪
もしくは、そのままバスケットにバサッと活けてもステキです(*'▽')
もちろん、他のドライフラワーと合わせたり、
スワッグに仕立てて飾るのもオススメです(*^-^*)
スワッグ作りの魅力は、
お花の組み合わせによって雰囲気が変わること♪
小花系のふんわりとしたお花やシルバーリーフを組み合わせると、
優しく可愛らしい印象に。
また、
ワイルド系のお花や茶色の植物を組み合わせると、カッコよくなります~♪
生花からドライフラワーを作るのが大変だったら、
ドライになった状態のお花を買うのもいいですね~。
自分で作るより、色が鮮やかに仕上がっています(笑)
シックなアンティーク色のお花は、
これから秋に向けても、ぴったりな雰囲気ですネ~(*'▽')
まだまだ残暑が続きそうなので、
ドライフラワーもぜひお楽しみ下さいませ(*^-^*)
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