今このブログを見て頂いているあなたは、人間関係で悩んだことない人でしょうか?
それとも何かしら人間関係で悩んだり、試行錯誤したことがある人でしょうか?
私は、小・中学校と友人関係を作る中で、人間関係に悩んだことはあります。
特に意識しなくもスムーズに関係性が上手くいくタイプの人と、なぜか誤解されたり(実際はどんな風に解釈したかを直接言ってくれないので、その本人が誤解しているかも確認が取れない)
したこともあります。
高校時代は、友人関係を広げることをしない選択を自らしていたので、それほど困る出来事には出会いませんでした。
しかし大学になると、多様な人種(キャラクター)が集まります。
特に私が通った大学は、マンモス校と呼ばれるタイプの大学だっので、多様性に溢れていました(^^;)
そのおかけで、振り幅も広がりました。
まぁざっくりとそんな流れで生きてきて、強烈に価値観の違いと言う壁に出会ったのが、結婚&離婚です。
以前の記事に離婚したくだりは、書きましたが、この「価値観が違う」と言うこと。
離婚理由の「性格の不一致」にも繋がる事だと思います。
価値観:何に価値を置いてモノゴトを判断しているのか。
何を大事にしているかは、全世界すべての人が共通ではありません。
そして、同じ日本人でも違います。地域によっても、違う。
違うもの同士が出会ったとき、自分の大事にしているモノを、当たり前に相手も大事にしているはずと、無意識には思い込んでしまいやすいです。
それで何かしらキッカケがあり、相手と自分の大事にしているモノが大きく違ったりしていることに出会い「あり得ない!」事態に陥ったりします。
自分がずっと大事にしてきたモノを、まさか相手は、何の価値も思っていない、となると本当に信じられなくなります。
相手の人格さえ疑いたくなったり。
価値観が違うと言うとこをまっすぐ受け止めるには、「観点」を知る必要があると思います。
「観点」が何なのかが分かったときに、世界人類が70億人いれば、70億通りの観点があることもわかるし、観点の違いも分かるし、そこから来る結果が違うことも受けとることが出来る。
私は、nTecでこの「観点」を知ったことで、価値観が違うという壁を超えることも出来たし、過去のそれにまつわる理解出来ない事象も整理できました。
人間理解が出来れば、先に進めるし、対応が出来る幅も深さも広がります。
また次回以降に違う角度でも書いてみたいと思います。
ここまで目を通してくださったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m