じぃじが亡くなり三年が過ぎましたが、今も息子たちの会話にはよく出てきます。『じぃじやったらこの場面でどうしてるかな』
『じぃじの鎖骨、ボルト入ってたんやなぁ❓』
特に最近はラガーマンのメディア露出が増え、我が家もラグビー談話が多いです。ワールドカップ日本開催、改めて良かったなぁ。
1000日以上が経過しても、息子たちにはじぃじが身近な存在。そう考えると、肉体ではなく、魂がどう生き続け、引き継がれていくかが重要と気づかされる。
身体介護はもちろん大変だが、それ以上に魂の介護はもっと大変で奥が深い。
身体介護はその人が亡くなり、やがて終わりを迎えるが、魂の介護は亡くなった後にこそ、じわじわと味わいが増す。
40年近く介護の世界にいても、まだまだ発見がある。業界に関われて感謝。
先日家族で格闘系用品も豊富なボディメーカーショップへ。長男空手を始めてから、我が家でもちょくちょく買いに行くようになりました。
800円の靴。いかにオシャレに履きこなすか。45歳、チャレンジ中♪
