文科省が9日に子どもの外出について見解を示したようで、

「臨時休業でも、児童生徒が外出したら効果がないのではないか」という問いに、風邪症状があったり、風通しの悪い空間で密集する場所に出かけたりするのでなければ、「屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要」
「運動不足やストレスを解消するために運動することも大切で、ジョギングや縄跳び、校庭・体育館の開放を否定しない」とある。

だからといって、子どもたちと少し公園でも出ようものなら、正直白い目で見られることはあった。
子ども=コロナ拡大のイメージなのかわからないが、コロナ拡大がおさまるまでは、過ごしにくい息苦しさがある。

我が家は世の中の様子をみながら外出を考えていく感じになりそうです。

今日は東日本大震災が起きた日。
個人ボランティアで石巻に入り活動しましたが、あの時も熊本地震で現地入りした時も、ボランティア自粛の雰囲気が強く、様々に考えさせられたことを思い出します。
阪神大震災当時、避難所と仮設に2年半過ごして体験した子どもメンタルケア。今のコロナに通じることもあります。

様々なことが今につながり、大切な1日。しっかり向き合う日にします。