しかし補正予算組んでくれて自衛隊の待遇改善に一歩踏み出したようだが、以前として自衛隊の予算は微増だし、外見は巨大化して装備品はよくなっていても、燃料弾薬、人員などはお粗末なままで、実際の戦闘にいったい何日もつのよ？というまんまなので中身がなく、法律でがんじがらめの自衛隊ではいつまで国がもつのかは不安で仕方ない。
自衛隊の廃棄物がオークションで売られている謎 | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1549076 @weekly_SPAさんから
しかも先日のSPA！で書いたオークションでの自衛隊ない文章がダダ洩れの有様をみていると、我が国の自衛隊の戦術や訓練体制などの情報はもう完全に筒抜けだと思う。行動内容はさすがに外部に漏れないように特定秘密情報保護法対象となっているが、それ以外の指定されていないものは全くダダ洩れでいいのかといつもながらに情けなくなる。
英、太平洋に空母派遣へ＝対中けん制狙う
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021200217&g=int&fbclid=IwAR3NL3t1AftiaGjrvFl6Z_SI1iCiIMNuBzg354csL1alOQqXD0bgXd0uK0E
日仏、自衛隊と仏軍空母の共同訓練に合意…仏英のアジアへの影響力拡大
http://japan.hani.co.kr/arti/international/32551.html
フランス空母『シャルル・ド・ゴール」さんもくるらしい。
ただ、英仏の空母がやってきて太平洋は安心だと思っているのは甘い。英仏も米国もみんな自国の利益を守っているだけです。英仏は自分たちの持っている太平洋の権益を守りにやってきているだけで、日本の船の航行の自由を守りに来ているわけじゃないんで、そこんところは覚悟して考えておくべき。
我が国の人手不足で隊員に休みさえ与えず、弾も燃料もないまま無理に無理を重ねてさらに人材流出中の海上自衛隊にさらになんの報酬も増やさず無茶をさせるのかもしれないけど、それでは海上防衛は完全に人のいない空箱でやるしかなくなる。
韓国に厳しい対処をと願う国民は多いと聞く。
段階を経ながら、韓国・北朝鮮に対して金融凍結や入国ビザの調整、経済制裁、在日韓国人の永住権の見直しなどやっていくべきだとは思うが、イザとなったら自衛隊を使うと考えるのなら、まず使えるように予算を増やし弾薬庫を増やし、火薬取締法の自衛隊への適応外などの法律上の規制を緩和し、さらに民間業者が非常時に徴用できるように法改正してからでしょ。今のまんまだったら数週間戦えればいいだけなのでやり始めて、弾も燃料もなくなってやられ放題になったらどうするのか？ということを考えないで勇ましいことを言うのはやめてほしいなとおもう。
まず、それなら、防衛費拡大をと今からでも補正組んでどんどん積み増ししてよと騒ぐべき。
日米同盟を妄信しているのかもしれないけど、日本がはじめたら確実に米軍がその戦争を請け負ってくれるなんて保障はどこにもない。
ともかく、自衛隊の人と弾と燃料を増やすためのありとあらゆる方法を今すぐやることしか我が国が生き残る道はないよ。
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