SPAの連載記事です。陸自の迷彩服は着替え分ありですが、海上自衛隊は洗い替えがなく私物購入しています。これがイザとなった時どうなるか心配です。
海上自衛隊はイザ戦闘となると大きな問題となります。船の上で肉弾戦にはならないから平気だろう?って思うでしょ? 海上自衛隊にもP3Cなどの哨戒機のある航空基地がありますし、船の燃料や補給のための母港は陸にあります。陸上の基地を守るのは陸に勤務する海上自衛官です。彼らにも迷彩は必要です。もちろん、航空自衛隊にも基地防衛をする迷彩服を着ている人たちがいますよー。
予備自衛官の中でも、自衛隊歴も長く能力をしっかり維持している即応予備自衛官は常勤自衛官と同等でよかったです。予備自衛官は問題ですね。
SPAの記事読んでね。
制服って戦闘や災害派遣ではすぐ、汚れてこすれてボロボロに破れて使えなくなります。普通の洋服の使い方ではないわけですから、常に余剰をたくさんもって、修繕できないほどの状態になったら交換できるようにしてほしいものです。
修繕する間も迷彩服必要ですから、その間の分も数にいれてほしいですよね。
交換したいですといってから、それは無理です。来年までまって~~なんてことはありえないです。ここにも予算不足があります。結局しわ寄せは、自衛官が自腹で私物購入することになってます。
(陸自はちゃんと数があるそうなので私物購入しないでいいらしいですよ。自腹がいやなら陸自にGO!ですね。)
これをぜひポチってね。↓ SPAのほうにもぽちっとお願いしますw
【日刊SPA!】自衛隊の迷彩服、質と量は大丈夫か?すぐ燃える韓国軍の迷彩服 https://nikkan-spa.jp/1596232 @weekly_SPA さんから