インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者
ただでさえ、あの洪水に三峡ダムまで危険だと言う話もちらほらあって、そうなると中国の農業生産が落ち込んでしまうために、世界の食料が取り合いになってしまうとお揃えおののきますね。
やはり、新型コロナは2日連続100人越えの新規感染者を記録しています。
抗体に期待できない以上、特効薬を作ってほしいです。
でも、それを阻むように水害や新型インフルエンザと様々な問題が襲い掛かります。
そして東京は選挙。7月2日までは予算執行できません。都知事が誰か決まってからになります。
しばらくは東京は休業要請もなされないまま感染者数が広がるかもしれませんので、数字をみながら
何をすべきか各々が考えてください。誰も守ってくれませんから。
スウェーデン式のどんどん感染するほうがいいと言う人もいます。
そういう野放図な集団免疫獲得説は危険だと思っていますが、
これはよく読むと集団免疫の話でも違う論点。
終息には“集団免疫”しかない! 免疫学の世界的権威が語る「抗体保有者を増やしていく戦略」――文藝春秋特選記事
https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=38689
もうすでに集団免疫があるとする説とは違い、現実的で人が死なない方法を模索しています。
奥村さんの記事は「免疫」を説明した上で 「(この記事書いた時点で)まだわからないことが多いけど研究も進むはず。これからは犠牲者を少なくしながら感染経験者を増やしていく方法を考えよう。重症化しやすい人の因子の研究も進めてるから今後に期待。」 とということ。まず因子の研究の話ですかね。
米で集団免疫獲得できない可能性も、ワクチン有効率や接種拒否 ファウチ所長
https://www.cnn.co.jp/usa/35156006.html
ただ、どんな場合も三密を避けながら、できる限りの防護をして、暮らせばいいだけです。他にどうしようもないし。
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今月の月刊正論 7月号に
「財政健全主義が壊した薬の安定供給体制」
を寄稿しました。
新型コロナウイルス対処で医療基盤がどうしてこんなに脆弱なのか。食の自給自足の重要性を知る人は多いが、薬の自給自足を心配する人は少ない。その中で私たちの医療が壊れて行っている現状を書きました。
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皆さんの命に係わる問題です。
「新型コロナは集団免疫ができない」という新説と自衛隊の防護体制https://nikkan-spa.jp/1677567