ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)

ジャンプ男子は16日、オーストリアのバートミッテルンドルフで

フライングヒルによる

個人第21戦(HS235メートル、K点200メートル)が行われ、

悪天候のため1回目の成績で順位が決まり、

小林陵侑土屋ホーム)は242.5メートルを飛び、

231.9点で2位に入った。(時事通信)

 小林陵は

優勝したシュテファン・クラフト(オーストリア)に0.7点及ばず、

日本男子最多の葛西紀明(土屋ホーム)に並ぶ

W杯通算17勝目は持ち越しとなった。

クラフトは230メートルの232.6点で今季3勝目、W杯通算19勝目。