2024年03月01日

トヨタ コースター

マイクロバス先日、久々に工場見学行こうと思って友人たちに声かけたら30人ほど集まってしまい、行き先は羽田の航空会社の工場見学。とても予約困難なWeb予約の競争に勝ち抜き、無事に30人分の予約を取りました。で、最初は現地集合にしようかと思ったのですがみんなで行くのも楽しいよね、ということでレンタカーを借りることにしました。トヨタの29人乗りコースターです。少し安くなるので都内では無く埼玉でレンタルし、みんなを拾って羽田へ。ちなみに羽田空港はP4にだけマイクロバス専用駐車エリアがあって、係員が誘導してくれます。料金は乗用車と同じ。工場見学して空港でみんなでゴハンして帰って来ました。飛行機乗らないのに空港行ったのは初めてかもしれません。

で、コースターを運転したのも5年ぶりくらいだったわけですが、現行モデルはおそらく初めて。走行距離は10万キロを超えていてそろそろレンタカーとしての寿命も終わりに近づいている個体でしたが、普通に快適。初めて運転するわりには全く違和感なく運転できました。なにしろマイクロバスの運転席は見晴らしが抜群に良い!GoProでドラレコ録画もしましたが迫力ある映像になりました。現行の最新モデルはガソリン車になっているようですがレンタルしたのは昔ながらのディーゼルモデル。羽田往復で首都高も走り回りましたがフル乗車でもパワーは十分。レインボーブリッジも軽く登っていきます。旧モデルはエアサスだったコースターも現行はコイルバネ。でも心配していた乗り心地も問題無く、快適なものです。

安全面ではバックモニターも当然付いているわけですが、バスだったらバックミラー代わりに常時表示して欲しいところです。できればフロントも含めてアラウンドビューがあれば完璧。まだバスやトラックで360度カメラは無いんでしょうかね?ACCやクルーズコントロールは残念ながら無し。最近はトラックでもACCついているらしいので、バスもお願いしたいところ。室内はシートの背もたれが高くちょっと飛行機っぽい。シートベルトも座席に固定されている3点式。旧型モデルよりはだいぶ安全性が向上している感じがします。

今回はドライブ楽しむために、極力友人たちの自宅をこまめに回るようにして一方通行を含めて狭い道もガンガン入り込んで行きました。バスってハンドル切れるので普通に狭い道入って行けちゃいます。周囲のクルマが気を使ってだいぶ避けてくれたりもするので少々迷惑ではありますが、Euro Truck Simulatorとかで遊ぶよりはずっと楽しい訳です。ちなみに、バスはリアオーバーハングが長いのでいきなりハンドルをがっつり切るのは御法度。お尻ぶつけちゃいます。適度にハンドル切りながら最後は全切りして壁ギリギリをミラーがかすめるように曲がるってのが、迫力あって友人たちからも歓声と拍手が上がるのでますます調子に乗っちゃいます。そんな訳で、1日走り回って無事にレンタカーを返却。ちょっとしたお楽しみでした。

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2024年02月02日

Snow Runner ユーコン

IMG_3579しばらくSnow Runnerをお休みしていた時期もあったのですが、一応着々と進めています。次のマップはYukon。アメ車のクルマの名前として知られているし、私も実際レンタカーでYukon借りたこともありますが、このYukonマップは2枚用意されていて、1枚は泥と一部山岳部が氷、そして2枚目はほぼ全域が氷結というマップです。大量に荷物を運ばないといけないので写真のように過積載しまくり。多少途中で荷物落としたとしても、とにかく大量に運ぶのが正義というマップです。

・Flooded Foothills(浸水した山麓)
1枚目のこのマップは、難易度としてはそんなに難しくなくたくさん運んでいくと着々と進められます。ただし一部、北西の氷結した川を上らないといけないところがあって、そこだけちょっと難易度高めかも。でもあとはひたすら走れば大丈夫です。東側の湖は一部氷が割れるので要注意です。あと、ベルトコンベアを稼働させると一部通れなくなるところが出てくるので、画面にも注意が表示されますがベルトコンベア稼働は一番最後に片づけた方がよさそうです。

・Big Salmon Peak(ビッグ・サーモン・ピーク)
こちらはアスファルト舗装のちゃんとした道路が大半なのですが、でも凍り付いているのでその対策が必要です。私の愛用している605Rとか74760はチェーンの装着ができないので坂が上れず、BOARなどが出動することになります。まぁそんな場面でもないとどうしてもロシアトラックに頼ってしまうので、アイスバーンは良いアクセントかもしれません。あとガレージからゲートウェイまでが近いので、前のマップにトラックを送り込むときに、こちらのマップから送り込んだ方が早いことも多いです。特に前のマップの南部にトラックで行きたい場合は、こちらから出動した方が良い感じです。

とまぁこのマップも無事にすべてのタスクを完了しまして、今は次のウィスコンシンを片付けています。これ、全部本当に終わるんですかね?

kenjiz at 23:03|PermalinkComments(0) 余談 

2024年01月24日

ブリジストン レグノGR-X3

IMG_3513ちょうど昨年末に、ブリジストンの静かさ重視のタイヤであるレグノの新モデルが発表されました。X3というモデルです。ただ発売は今年の2月から3月にかけて、ということでまだ入手できません。それが買えるようになったらタイヤ交換しようと思っていたのですが、先日ふとタイヤの状況をチェックしてみたら、さすがに5年以上経っているだけあって結構ゴムがボロボロになっているところもあり、走行距離はまだ3万キロちょっとなので溝は残っているのですが、安全を考えてタイヤ交換することにしました。というわけで、本当はGR-X3にしたかったのですが、購入したのは現行モデルのGR-X2です。もうちょっと待つという選択肢ももちろんあったのですが、やはりタイヤは安全性に直結するし何かあったらとても面倒。高速なんか走っている間にバーストでもされたらとても危険ですしね。あとは、X3が実際に発売されても値段が落ち着くまでは少し時間がかかるだろうという読みもありましたし、ホームページを見る限りではX2とX3の差もそれほど大きくないということもありました。

ちなみにタイヤは、メーカーもブランドも限られているので品質はどこで買っても同じはずですが、値段はお店によって結構違うんですよね。例えばディーラーと比較してみると、オイル交換なんかは街中のカーショップとほとんど変わらないか下手したらディーラーの方が安いくらいだと思いますが、タイヤは明確に値段が違います。しかも数万単位で平気で変わってきます。というわけで、今回もタイヤはネットで安く買って、交換作業だけを別のショップでやってもらう、というスタイルにしました。ちなみに前に乗っていた車も同じような感じで、約10年ほど乗りましたが途中で1回タイヤ交換していて、その時はレグノX1というモデル、タイヤサイズは同じクラウンなので全く同一の225/45R18です。ちょうど前回の交換時の記録も残っていて、

・前回・レグノGR-X1
225/45R18 4本 93,600円
交換工賃 17,660円

・今回・レグノGR-X2
225/45R18 4本 118,880円
交換工賃 12,100円

となりました。おそらくディーラーで交換するよりは5万以上安く済んだと思います。タイヤ自体は物価高騰の影響なのか2割ほど高くなってますけど、工賃は今回お店を変えたこともあって安くなっています。バルブ交換や廃タイヤ処分込みでこの値段ならまぁ、悪くないかなと思います。

ちなみに前回の前の車に乗っていた時は、タイヤ交換後に静かになったことに加えて転がり抵抗が下がったために空走距離がとても伸びた&燃費も明確に上がったわけですが、今回は前回ほどの劇的な変化はなく、確かに静かにはなりましたが静かになればなったでまた別の音が聞こえてくるわけなので、そんなに大きな差は感じられていません。10万円以上投じたのに見返りが少ないなーと思いつつも、でもこれで5年とか走れるなら十分かなと思ったりもします。まぁ安全のためにはタイヤは使いすぎない、ということで、新モデルを見送ってしまった話でした。

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2024年01月14日

クラウンセダンFCEV

クラウンセダン先日、自分のクラウンの点検の際にちょうどクラウンセダンがディーラーに入ってきたということで、待ち時間の間に30分ほどドライブしてきました。しかもFCEVで水素自動車です。水素自動車に乗るのは今回が初めて。水素ステーションは一向に増えないし営業時間も不定だったりしてだいぶ評判が悪いですが、個人で所有するのはまだまだ早すぎますね。というわけで購入対象には全くなりませんが、ただ店でお茶しながら待っているよりはと、営業員が鍵を用意してくれたのでちょっとドライブして来ました。

クラウンセダン運転席に座った第1印象はやはりモニターが大きくてクロスオーバーと似たような印象。出発早々にアラウンドビューモニターのスイッチを探し回ってしまいましたがギヤレバーの前方にあって、この辺の操作系はあんまり統一感がないというか、世代ごとに変わってしまう感じです。ついでにACCの操作も、ハンドルスイッチのレイアウトが220世代とは変わってしまってこれも慣れが必要な感じ。とはいえそんなにコロコロ車を乗り換える人も少ないでしょうから、それはそれで良いのかもしれません。FCEVはエンジンがないので音は静かなもので、トヨタのハイブリッド特有のアクセル踏み込むとエンジンがうなる、というのが無いだけでだいぶ快適です。しかも、アクセル大きめに踏み込んでみると意外にも強めの加速。モーターのなせる技かもしれませんが、FCEVというくらいなので、燃料電池の発電部分以外に通常のバッテリーも積んでいるので、回生した電力は蓄えてあって加速時はその電力も一気にパワーに変える感じです。で、乗り心地ははっきり言って良いです。私が大昔に乗っていた17クラウンを思い出させるフワフワ感があり、しかも当然ながらフラフラ感は一切ありません。クロスオーバーよりは明確に乗り心地が良いです。できるんじゃんこういうサスペンション。エアサスでもなくコイルバネでこの柔らかくしかもしっかりした乗り心地を実現しているのは良い感じです。というか新型クラウンシリーズみんなこの乗り心地にしたらよいのに、と思いました。

クラウンセダンちなみに営業員がリアシートのマッサージ機能をやたらとアピールしてきたのでうちの奥さんはリアシートでドライブ楽しみました。リクライニングもするしマッサージもするし、仕事と仕事の合間に移動中に疲れを癒すにはちょうど良い機能ですね。ただ、運転していて感じるのはやはりボディサイズ。数センチとか10センチ程度の違いでも、運転すると明確にサイズの違いを感じます。クラウンセダンは全長が5m超えるので、フェリーなんか乗った日には料金変わってくるし、都内の駐車場でも入れないところが出てくるはず。長距離専用で高速道路走る分にはとても快適ですが、普段の都内の狭い住宅地をウロウロするには全く向かない車です。うちも駐車場は1台分しかないし、その1台をこれにするのはあり得ない感じですね。以前担当営業だったディーラーの店長も説明に出てきてくれましたが、サイズで買い替えを見送る人が結構いるとのこと。たぶん幅1.8mモデルが出たらそれが一番売れると思うとも言っていました。まぁなぜか車のサイズはどんどん大きくなるのですが、人間のサイズはそんなに数年で変わらないし、道路のサイズも駐車場のサイズも変わらないわけです。なんかこう、サイズを維持したまま質を上げていくという車の開発の仕方を、お願いしたいところです。

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2024年01月11日

頭痛薬

葛根湯わたくしはいわゆる頭痛持ちの部類に入ると思いますが、一応主治医から定期的に、カロナール、ロキソニン、エペリゾンの3種類を処方してもらって使い分けてます。基本的に私の頭痛は肩こりから来てるので、まずは筋緊張改善のためのエペリゾン、そして飲みまくっても安全なカロナール(アセトアミノフェン)が優先、そしてそれでもダメな時は肝臓に負担かけること覚悟でロキソニンという感じ。ただ残念なことに、ロキソニン飲んで効果があった、と感じることがあんまり無いんですよね。元々重症の時に飲むからだと思いますが、カロナールと違って体に負担かかるので遠慮もします。

というわけで今回から、ロキソニンを葛根湯に変更してみました。初漢方です。葛根湯は風邪の引き始めに飲むイメージありますけど、抗炎症効果があるんで頭痛にも効果が期待できます。しかも、風邪ひきそうな時には流用できるという汎用性の高さ。主治医に、ロキソニンが今ひとつなんで葛根湯とか変えてみるのアリですか?って聞いてみたらOK!ということだったので、早速変更してみました。いわゆる西洋の薬よりは体への負担が軽いことを期待して、割と気軽に常用してますが、効果も実感できている感じです。飲むタイミングは全然違いますけどね。食後から食間に変わります。葛根湯は薬局でも市販薬を買えますが、どうせなら処方薬を活用しない手はありません。しばらく様子を見ようと思います。

kenjiz at 23:52|PermalinkComments(0) 余談 

2023年12月26日

ライドシェア

ライドシェアがいよいよ日本でも解禁の方向になってきたようです。強固に反対している人もいますが、雇用を守る視点の意見がほとんどのようです。そりゃあ運転手側からしたらタクシー不足で客が困ろうが知ったこっちゃ無いわけで、むしろ供給より需要が大きいのは望ましい状況な訳です。自分のことだけ考えてればまぁそうなります。あと安全面を懸念する人もいますが、そもそも大半の人は海外でバリバリにライドシェア使ったことなど無くて、自分の想像かメディアの報道でしかライドシェアを知る術が無いんですよね。ライドシェアを禁止している国があるという記事があれば、それをコピペして反対意見とか表明している人が大半な訳です。

私はこれまでも書いてきた通り大賛成派ですが、一応アジアではGrabを、アメリカではlyftを、中南米ではUberを主に使ってきました。出張時に使うくらいなので頻度はたかが知れていますが、利用者視点では便利というしか無い。会計が明朗であることと、あと行き先が事前指定できるので言葉でやり取りしなくても良いのもメリット。スペイン語で行き先を伝えるなんて無理だし、地図見せてここだよ!なんて伝えるのも時間がかかる。もちろん、従来型タクシーと共存は可能と思いますし実際に多くの国で共存してます。数年前までは中国も時々訪問してましたが、中国にもDiDiというライドシェアアプリがあって、ただ私は中国はタクシー派。中国のタクシーはメーターがちゃんとしてるから会計は明朗だし、行き先も漢字書いて見せれば大抵通じる。反面、DiDiは最初にタクシーと合流するときに、先方が電話してくること多いんですよね。で、中国語で捲し立てられ意味が分からず、近くの中国人に助けてもらう、、、というのを何回か経験して、中国ではタクシー派になりました。

いずれにせよ、規制でどうこうでは無く、どちらも選べるような環境に早くなって欲しいものです。

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2023年12月22日

中華料理

中華料理最近、ほとんど在宅勤務なのでお昼は家で食べることも多いのですが、時々外食したりもします。歩いて数分で駅前なのでお店もよりどりみどり。私は基本的に外食で冒険はしないので定番のものを食べることも多いのですが、先日はお店の新規開拓してみました。Googleマップでも評価の高かった中華屋なのですが、麻婆豆腐定食にトライです。そしたらこれがまた量がすごい。私も大盛りとか食べちゃうタイプではありますが、想像以上に皿も大きく中身も山盛り。ゴハンは炒飯になってます。美味しいのですが流石に量が多く残す事に。。。しかもこれで600円台。23区内で最安ですかね?安くて美味しい店は貴重なので、時々はここに訪問したいと思います。

kenjiz at 23:24|PermalinkComments(0) 余談 

2023年12月03日

Dyson V10 Fluffy

Dyson海外出張から帰国したら、滞在中に注文していたDysonの掃除機が届いていました。以前のはv6、そして今回はv10です。4世代進化したってことでしょうか?ただv9というモデルは無いようですね。なんでv10にしたかというと、サイクロンの向きが変わってごみ捨てが確実になったことを期待したというのが大きいです。別に掃除機としての機能はv7でもv8でも同じだと思いますが、v10からはサイクロンの向きが変わりました。で、さっそく開梱して組み立ててみますが、v6よりも全長は若干短い感じ。身長が180センチを超える私にとって長い掃除機というのは国産にはなくとても重宝していたのですが、v10はちょっとだけ短くなりました。ただ、それでも比較的長い部類だと思うので掃除のしやすさは変わらないことを期待しています。

Dysonあとは、音がだいぶ静かになってます。音質も違いますがボリュームも明らかに落とされている感じで、これは良いですね。実際の掃除の性能がどうかはこれから使ってみないとわかりませんが、世代が進化した分、いろいろと実用上の改善が盛り込まれていることを期待します。ちなみに、奥さんが壊れたと言っていたv6はバッテリーランプが赤点滅していたので、一応ネットでv6のバッテリーを買って付け替えたら普通に動きました。なので、2本のDysonは1階用と2階用でそれぞれ使用したいと思います。

kenjiz at 23:37|PermalinkComments(0) 余談 

2023年12月01日

ホーチミン滞在

ベトナム料理今回のホーチミン滞在、私は自分の仕事があるというよりは現場を見に来た、というだけでもあるので、いろいろと見て回って説明受けた後は、うちのメンバーの手伝いはしますが基本的には暇というか、自分の日本の仕事をしています。ちなみに今回は、私のチームのメンバーが2名出張に来ていて、またベトナム拠点を統括している部門から2名も来ています。この2名はベトナム駐在経験もあり、1人は奥さんベトナム人ということで地元の人とのコミュニケーションには困らず、食事も地元の店にガンガン入っていきます。しかも、中国と違って地元の店の料理も普通においしく(もちろんそういう店をチョイスしてくれているわけですが)今までの出張はわりと日本食比率が高かったんですが、今回はがっつり地元レストラン使いまくりです。

レストランそれにしても、外食は地元の店ならだいたい300円〜500円前後、日本食とかだと普通に2000円とか、焼き肉行ったときは5000円くらいかかりました。なんだか日本と大して変わらないですよね。円安の影響もあると思いますし、世界的に見ても食事が安い日本の異常さがよくわかります。なんか、本当に世界の中で日本は弱くなってしまって、日本人は貧乏になってしまっているのがよくわかります。まぁそんなことを思いながら、日本に戻ってきました。帰りも羽田行きの夜行便で、ホーチミン出発は夜12時ちょい前。夕食食べてからGrabで空港に向かって、チェックイン。ラッキーなことに帰りも隣は空席で、最前列です。ラウンジに直行してご飯食べて、搭乗前にコーヒーとかお土産を若干買い込み、機内へ。意外にも行きよりもだいぶ混んでいて、席はほぼ満席に近い感じ。隣席が空いていたのはラッキーでした。

Grab機内では頑張って寝ようとしますが早々寝れるもんでもありません。奥さんから頼まれた機内販売のお土産をCAさんにお伝えし、すべて在庫があったのでラッピングしていただけました。そして羽田到着前に税関の書類の準備をしようとしますが、半年ほど国際線に乗っていなかった間にまたアプリが変わってますね。アプリというかWebサイトに変わっています。事前に情報を入力しておき、到着後にQRコードを読み込ませるというのは以前と同じ。これって、ネットで情報を入力しているわけなので、QRコードを読み込ませるステップを省略できないものでしょうか。せめて出国時にFace Expressに登録した人については、ネット上で税関申告を完了させて、そのままゲートに行けるようにしてほしいですね。

羽田到着後は、シャワールームに直行。リムジンバス出発まで30分しかなかったのですが、シャワーはちょうど空き室が出てすぐ入れたものの、そのあと荷物を発送しようとしたら行列にブロックされ、荷物手続きしている間にバスのチケットを買いに行き、また戻って荷物を預け、そしてまたバス停に走る、というドタバタをしてバスに乗ったらすぐ出発。早朝なのでお客さんは3人しかおらずガラガラ。無事に自宅に到着し、発送したスーツケースも夕方遅れて届きました。結局、朝帰国した後そのまま在宅勤務がスタートして眠いのに1日仕事。あれなんですよね、みんな在宅だと、出張行っても家にいても周りから見たら同じなので、常に普通に仕事していると思われているわけです。まぁそんなわけで、久々の半年ぶりくらいの海外出張は終わったのでした。

kenjiz at 23:18|PermalinkComments(0) 旅行 

2023年11月26日

Dyson掃除機

ベトナム出張中に奥さんからLINEが入り、Dysonの掃除機が動かなくなって充電もできないとのこと。うちで使っているのはV6 Fluffy +というモデルで、もう買ってから7〜8年は経過しているので十分元は取った感じです。というわけで、次に何にするかですが・・・私は家電は基本的にパナソニックを選択するわけですが、掃除機だけは例外でダイソンとルンバの組み合わせ、まぁ今回もとにかく出張中でゆっくり商品選定している時間もなく、ダイソンの後継機種と思われるモデルにしました。

とはいえ、ダイソンのコードレス掃除機は機種がやたらとたくさんあり、単なるモデルチェンジではなく併売しちゃっているのでかなり訳が分かりません。ざっとまとめてみると、

・V6 長さ1211mm・重さ2.34kg・稼働20分・充電3.5時間
・V7 長さ1243mm・重さ2.4kg・稼働30分・充電3.5時間
・V8 Origin 長さ1176mm・重さ2.55kg・稼働40分・充電5時間
・V8 Slim 長さ1123mm・重さ2.15kg・稼働40分・充電5時間
・V10 長さ1190mm・重さ2.58kg・稼働60分・充電3.5時間
・V12 長さ1095mm・重さ2.20kg・稼働60分・充電3.5時間
・V12s 長さ1129mm・重さ2.20kg・稼働60分・充電3.5時間
・V15 長さ1086mm・重さ2.61kg・稼働60分・充電4.5時間
・Gen5detect 長さ1213mm・重さ3.20kg・稼働70分・充電4.5時間
・Digital Slim 長さ1100mm・重さ1.9kg・稼働40分・充電3.5時間
・Micro 長さ1091mm・重さ1.54kg・稼働25分・充電3.5時間
・Omni-glide 長さ1077mm・重さ1.90kg・稼働25分・充電3.5時間

うーん、7〜8年とはいえ、こんなに製品つくるかね・・・しかも各シリーズごとに色や付属品の組み合わせでさらに何パターンも型番があるわけです。値付けも見比べつつお買い得なものを探すのはほとんど無理な感じ。結局、ブラックフライデーのセールで、V10の付属品てんこ盛り&PayPay10%ポイントで購入しました。本体や付属品を収納できるスタンドに、ヘッド・ブラシやノズル7点付きです。さて私が帰国するのと、本体が到着するのどっちが早いでしょうか?

kenjiz at 23:49|PermalinkComments(0) 余談 

2023年11月24日

ベトナム出張

搭乗ゲート最近、仙台出張、札幌出張と続きましたが、今度はベトナム出張に来ました。わたくし今回初めてのベトナム訪問です。正直なところ、ハノイとホーチミンの違いもよくわからずでしたが、1度行けば位置関係はちゃんと覚えられるというものです。私の会社のオフィスはホーチミンにあり、バンコクよりもちょい南に位置しているので東京からはそれなりに距離があります。今回もJAL便で向かいますが、成田発の昼行便と羽田発の夜行便の選択・・・迷う・迷いますねこれは。体力的に楽なのは当然昼行便なのですが、成田は遠いし時間もかかる。でもラウンジとかは成田のほうが広くて快適か。ただ昼行便とは言え、成田発は夕方出発でホテル着はかなり夜遅くなる、しかも帰りの成田行きも朝7時台出発なので、ホテルを出るのはかなり早朝、5時台?すると起きるのは4時台?せっかくの昼行便の楽さを感じることができなそうなので、羽田発着の夜行便にて往復することにしました。羽田発は深夜1時半、帰りのホーチミン発は23:40ということでがっつりレッドアイフライトになります。

ということで、勤労感謝の日に友人たちと筑波山に行ったりして散々遊んだ挙句、家に帰ってからすぐパッキングして出発。途中で現地で必要な部材をいくらか買い物して、リムジンバスで夜の羽田空港に到着です。夜遅いというのに羽田第3ターミナルは大勢の人がいて、ファーストクラスチェックインカウンターも大行列。隣のJGCカウンターでさっさとチェックインを済ませて、FaceID登録もしてセキュリティを抜けて出国審査。ファーストクラスラウンジに直行してお寿司とカレーをたらふく食べて、搭乗直前にシャワーしてホーチミン行きに乗り込みます。運良く隣席は空席になっていて窓側2席を使えばエコノミーといえどもそんなに狭くない。機内もドリンクサービスのみでさっさと消灯されたので、わたくしも2席使ってうとうと。そろそろ着くかなーと思ってマップを見たらまだ台湾上空。再度寝て、機内が明るくなって食事サービスがスタート。そうこうしていたら降下を開始して無事にホーチミンに到着しました。朝6時前です。

入国審査は私の嫌いなフォーク並びでしたが、数人待ちですぐに順番回ってきて、審査官は一言も発せずにパスポートにスタンプ押しました。会話ゼロ。写真撮影なども無し。指紋も無し。緩すぎ。ちょうど荷物も出てきたのでピックアップしてGrabでホテルへ。以前はなかったと思うのですが双方でGPSの位置を共有する機能があったので、ドライバーが私を見つけてくれてすんなり合流。空港の駐車場代?を追加で請求してきたけど私はベトナムのお金は1つも持っていないので、Grabアプリで支払い。15分くらいで無事にホテルに到着です。まだ朝6時台。一応ダメもとで、今チェックインできる?と聞いてみますが、部屋がいっぱいだとかで午前11時にはチェックインできるようにする、とのこと。先行していた私のチームのメンバーが部屋から出てきてくれたので、まずは彼の部屋に荷物置かせてもらって一休みしてからオフィスへ。午前中仕事してから午後はホテルでお休みしました。いよいよ明日の土日から本番の仕事です。

kenjiz at 23:54|PermalinkComments(0) 旅行 

2023年11月22日

札幌出張

IMG_3306私のチームのメンバーが2名札幌出張するというので、まだ私も訪問したことがないオフィスだったので同行することにしました。といっても私は顔出すのみで、先に帰る予定です。とはいえ、平日を丸々つぶして移動するのももったいなかったので、日曜日の夜に札幌へ移動。羽田〜新千歳線はコロナになってから初めてなので、札幌へ行くのは3年ぶりか4年ぶりということになります。JAL OnlineのクラスJキャンペーンが終了したと思っていたら、普通にクラスJが同額で予約できたので一安心。国内線は短時間なので窓側を確保します。

で、日曜日の夜に羽田に到着したわけですが、いきなり予約したフライトが遅延とのこと。ぎりぎりで1つ前の便にも間に合う時間だったのでカウンターで前倒し可否を聞いてみますが、残念ながら前の便は満席とのこと。仕方なくラウンジで出発を待ちます。ラウンジで提供されるおにぎりを食べつつ待つこと約1時間、搭乗時刻になり、ゲートに行ってみますがまだ搭乗開始しておらず。数分すると事前改札がスタートして、次に優先搭乗となります。この優先搭乗、とても便利な制度ではありますが、以前の国内線では列は1つしかなく、いったん一般の搭乗がスタートすると優先搭乗権限を持っていても最後部に並ぶしかなかったのですが、今回は国際線のようにグループ1とかグループ2とかって区分されていました。手荷物も多かったのでさっさと搭乗してしまったので、いったい一般の搭乗がスタートしてからの行列のコントロールがどうなっているのかは分かりませんでしたが、少なくとも行列が続いている間は、優先列を残しておいてほしいと思うのです。ちなみに優先レーンを使えるのは本人のみ、とも繰り返し連呼されていました。同行者がなし崩しに乗っちゃうのをブロックするというわけですね。

本当に久しぶりの国内線ではありますが、出発遅れを取り戻すように約1時間で新千歳に到着。新千歳空港も久々で、空港内を歩くとなんとなく昔の記憶がよみがえってきます。空港からは札幌まではJRとバスがありますが、今回のホテルはJRの駅前なので迷わずJR線を選択。ちょうど快速エアポートが出発の時間でみんな駅への通路を走り出し、ぎりぎりで電車に乗れました。とても良い接続で何より。約50分ほどで札幌に到着して、駅すぐ近くのホテルにチェックイン。軽く夜食食べてさっさと寝ました。

そして月曜日、午前中はホテルで仕事して、午後はまずラーメン屋へGO!です。あいにく天気も悪くて若干吹雪いているようだったので、人気のラーメン屋も空いているかな?と思ってすすきのまで地下鉄に乗り、みぞれ交じりの中を歩いて「信玄」というラーメン屋へ。そしたら見事に期待は裏切られ、いつも通りの大行列でした。しかもほとんどが観光客っぽい。しかも半分以上は外国人・・・そりゃあ天気関係なくみんな来るでしょうね。行列を30分ほど待って味噌ラーメンを食べていったんホテルに戻り、他のメンバーと合流してオフィスへ。札幌には4か所オフィスがあるのですが、そのうち2か所を回りました。日付が変わる前に仕事は片付き、またホテルへ。翌火曜日に東京にとんぼ返りです。

ちなみに今回、札幌土産は何が良いかなーと思っていたのですが、何やら「生ノースマン」という入手困難なお菓子がある模様。そしたら新千歳空港ですんなり見つかったので、サクッと購入して東京に持ち帰りました。生クリーム入りのお菓子で要冷蔵、賞味期限3日間、という長距離移動が厳しいお菓子ではありますが、保冷バッグと保冷剤を活用して東京に持ち帰りました。ちょうど翌日に友人たちが来る予定&夕食は友人宅にお邪魔して食べる予定があったので、それぞれで生ノースマンをふるまいまして、皆さんから好評をいただきました。なんで東京で売らないんでしょうね。次回は遊びで北海道に行きたいものです。

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2023年11月13日

JAL新マイレージ制度

FullSizeRender以前から予告されていたJALの新マイレージ制度が発表されて、いろいろとざわついているようです。基本となる単年の会員ランク制度は変わらないようですが、累積でのポイント数によるサービスがいろいろと変更になったりするようです。JALといえばJAL Global Clubですが、年間で5万フライオンポイントか国内線50回搭乗が入会の条件だったわけですが、今後は累積1500ポイントが条件となり、新しいポイントは国内線1搭乗5ポイント、つまり300回搭乗が必要になりました。今までの入会条件レベルの搭乗だと6年かかるわけですね。あるいは国際線だと、1000区間マイルで5ポイントということなので、1500ポイント貯めるには30万マイルを乗らなくてはいけないわけです。今まででいうところの緑亀が25万でしたので、そこまで行ってもJGC入会資格は得られないということになります。これはだいぶハードルが上がったのではないでしょうか?なんなら今からあと約1か月半ででも、乗りまくってJGCに入会しちゃうというのも十分にありです。

私は幸運にも国際線通算100万マイルに到達していて5スターになっています。通称黒亀と呼ばれる記念品も頂いているわけですが、今回の換算式で計算すると、5840ポイントでした。つまり新基準では5スター基準に届いていないわけですが、特典はそのまま継続されることを期待します。6スターは12,000ポイントということで、おそらく届くことはないでしょうね。それにしても、条件だけ先に公開して、特典の詳細は後出し、ってのはなんででしょうね。5スター保持者としての希望を言えば、やはり単なるJGC会員とのサービスの違いは何か欲しいところで、ファーストクラスラウンジの利用権は付与いただきたいところです。おそらく永年権限は6スターの領域だと思うので、例えばサファイア以上を持っていればファーストクラスラウンジ、それ以下ならさくらラウンジ、という感じでどうでしょうか。あるいは、年間数枚のファーストクラスラウンジクーポンとかでも良いかもしれません。まぁみんな自分を優遇してほしいというのは同じだと思いますが、5スターってそんなに多くはないのではないかと思いますし、ぜひそのあたりはご検討お願いしたいところです。

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2023年11月01日

クラウンスポーツ

クラウンクロスオーバーに続いてクラウンスポーツも登場して、クラウンシリーズが徐々に充実しつつあります。まぁ私は先代クラウンの車検を取ったばかりで買い替える気はさらさら無いのですが、ディーラーの担当営業が副店長に昇格して若い子が窓口になり、彼が割とこまめに連絡くれる熱心なタイプな訳です。で、クラウンスポーツが出ます、とか、x日に実車が店に届きます、とか、x日に試乗車が届きます、とかそんな感じ。まぁそれで心が動く訳ではないものの、関心を高める効果はありますね。

ちなみにクラウンスポーツですが、私に主観ではデザインはそんなに悪くないものの、後ろの黒ぶちテールランプが好きになれません。昔のホンダの軽で水中眼鏡とか呼ばれているのありましたけど、やっぱ黒ぶちは抵抗ありますね。クロスオーバーみたいに横一文字だったら良かったと思うのですがどうなんでしょう?あと動力性能も変わらないし、LTAが賢くなってるのは予想できるけどACCは余所見できないようになってて鬱陶しそうだし、内装がアンシンメトリーなのも好みじゃないんですよね。左右非対称はレクサスでお腹いっぱいです。唯一良いかもというのはPHEVが設定されることで、次買う時はBEVかPHEVにしたいところです。でも充電面倒かな?原発また動き出して電気料金が20円代/kWhになったら、ガソリンよりだいぶコスト安く済みそうですけどね。

あとはサイズ巨大化の流れに逆らって全長が20センチくらい短いのもクラウンスポーツの良いところ。まぁトランクのないハッチバックなら当然かもしれません。しかもその代わり全幅が8センチも広くなってるということで、都内の狭い道を走る側にとってはちょっと厳しいです。幅がデカい車に対して、こんな道入って来んなよ・・・とか思ってたのに、そう思われる側になるのは辛いところです。まぁ、試乗車が来たら一度は乗ってみたいところです。

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2023年10月27日

東海道新幹線と東北新幹線の違いの話

先日、仙台出張があった訳ですが、久々に東北新幹線に乗りました。考えてみればコロナ以降初めてなので、恐らくは4〜5年ぶりということになります。で、東海道新幹線とは別物であることに気づいたわけです。まず、本数が全然違う。東海道新幹線といえばのぞみが6分ごとくらいにバンバン出ていて、適当に駅に向かえばEX-ICアプリで直前に予約しても大抵乗れると思いますが、東北新幹線はまず本数が違う。仙台に行くには一番速い「はやぶさ」に乗るわけですが、日中帯だと20分とか30分に1本とかになっちゃうのです。なので、ある程度新幹線の時刻表を確認してから駅に向かうという田舎の電車みたいな作業が必要になります。これ、いつ駅に行ってもすぐ乗れるのと、事前に時刻表見て時間合わせるのはストレス度合いが全然違うんですよね。もちろん「はやぶさ」以外の新幹線も走ってますが、「はやぶさ」が仙台まで1時間ちょいで行けるのに、「やまびこ」とかだと1時間半、2時間とかかかる訳です。はやぶさ乗り遅れたからやまびこで行こう、とかやってると本数少ない次のやまびこに追い越されます。なので時間合わせないと駅で20分待ちとかになっちゃう。同じ新幹線でも、別物として扱わねばならないことにここで気づきます。

そして次が乗車券の購入方法。JR東海とJR東日本の違いでエクスプレス予約とえきねっとの違いはありますが、まぁ内容的にはほぼ同じ。どちらもモバイルSuicaを事前に登録すれば、在来線からそのままモバイルSuicaだけで新幹線の改札通れるのはGood。ただ東海道新幹線は改札で座席番号とか書いた紙が出てきた記憶あるけど東北新幹線では出て来ませんでした。これは東海道新幹線も今はペーパーレスかもしれません。ただ、エクスプレス予約は予約変更を何回でもできた記憶があるけど、えきねっとでは制限があるのかどうかが今ひとつ分からず。まぁそんな訳で、行きは駅で15分くらい待って「はやぶさ」に無事に乗り込んだ訳です。というか、以前と同じく「こまち」の車両にして、人数少なめの車両で向かいました。大宮から仙台までノンストップなのは良いですね。こまちという山形新幹線の車両に乗ったのに、仙台で大半の人は降りてました。同じ目当ての人が多かったようです。

ちなみに仙台では新幹線を見下ろせる駅近のアパホテルにまた行ってみたかったのですが、満室で予約取れず。最近本当にホテルの混雑がすごくて、なかなか取れないか、値段が高いかどっちかという感じ。今回は4人で出張して全員ホテルバラバラでした。一応そのうち3人はチェックイン後に集まって飲み。牛タンやら笹かまやらを一通り頂き、翌日はきっちり仕事。ちなみに仙台には4拠点もオフィスがあるので今回は2箇所を初訪問。で、夕方さっさと帰ろうとしたらここで東北新幹線あるあるかもしれませんが、「はやぶさ」が満席。そもそも本数も多くないので1本逃すと結構待たされる訳ですが、2便先まで満席。結局、やたらと時間がかかる「やまびこ」で帰りました。料金もちょっと安くなるというオマケ付きです。東北新幹線は、早めに予約を取ることと、本数少ないので時間意識しないといけないこと、学ばせて頂きました。そう考えるといつでもすぐ乗れる東海道新幹線のぞみは、すごいですね。まぁ私は大阪以遠は飛行機使っちゃいますけどね。ちなみに出張同行者の1人は別の仕事もあり遅めに帰ったら新幹線指定席が4時間後まで満席で自腹グリーン車で帰ったと報告あり。いや満席だったのならグリーン代も会社で持つよ、と優しい上司に変身し、コンカーで承認ボタンを押しました。グリーン車良いな!羨ましい!

kenjiz at 23:25|PermalinkComments(0) 旅行 

2023年10月03日

アメリカのレッカー車とか違反の話

なんか最近、ショート動画で車がレッカーされるやつが時々出てくるんですよね。アメリカのやつです。レッカー専用のトラックが、ほんの10秒20秒で車のタイヤをがっしり掴んで引っ張っていくやつです。駐車場に入っている車もあるので駐車違反ではないと思うのですが、ローン滞納による回収みたいですね。どおりで高額な車が多い訳です。ちなみに前だけとか後ろだけのタイヤを持ち上げて引っ張っていく動画が多いんですけど、パーキングブレーキかかっているはずでそう簡単にはいかないと思うんですが、どんな仕組みなんでしょうか。

ちなみに私は今までアメリカでは相当な距離を走ったので、残念ながら警察とも無縁ではいられなかった訳ですが、かといって酷い目に遭ったことはありません。

・大昔、当時の彼女とニューヨークで現地集合し、セントラルパークでクルマ止めてランチしてたらチケット貼られてた。クレジットカード決済できるようになってて感心したけど払った記憶はなく、特に影響無し。

・10年くらい前、カリフォルニアのナパあたりの田舎町をムスタングのオープンカーで奥さんと走ってて、雨降ってきたから屋根を閉めようと道端に車を停めたら、通りかかったパトカーがトラブルかと気遣って声かけてくれた。ノープロブレム!と答えたら親指立てて去っていった。

・こちらも10年くらい前、奥さんとイエローストーン国立公園を走ってて、奥さん運転だったんですがパークレンジャーに止められ、スピード違反をしこたま怒られた。奥さんは英語分からない作戦をとったけど、「英語分からないの?」と聞かれて分からないと英語で答えてしまう痛恨のミス。なんとか注意だけで放免。

・5年ほど前、奥さん+友人女子2名と4人で、ニューヨーク州の田舎を友人の運転で走っててパトカーにスピード違反で止められる。警官は運転の日本人女子を見た途端表情が柔らかくなり、優しく安全運転するよう話してきたのみで放免。女子は有利だな。

・今年、ブログに書いたかもしれないけど南米出張の帰りに寄ったテキサスで、道端で速度計測してたパトカーに猛追され止められる。謝り倒したらチケットではなく警告書みたいなので済ましてくれた。確か25マイルくらいのオーバー。

とまぁ記憶ではこんな感じで、痛い思いはせずに済んでいる訳です。今でこそ現地ルールもマナーも習得してますが、昔はよく分からず消火栓の前に駐車して通りかかりのお姉さんに注意されたり、100マイル以上で暴走してロサンゼルスからヨセミテ国立公園を日帰りしたり、よくまぁ無事でいたもんだと思いますが、運が良かっただけですね。

ドライブレコーダーの普及のせいでロードレイジの映像もよく目にする訳ですが、結局煽り運転って、双方が煽らないと成立しないんですよね。煽られた!っていう動画も、煽られたと言っている側が割り込んでたりクラクション鳴らしてたり、結局原因は双方にある。つまり、ちゃんと譲ってあげてれば煽り運転とは無縁で過ごせる訳です。まぁ、譲るってのは心に余裕がないと出来ないかもしれないし、辿っていけば自尊心高い人じゃないと無理かもしれない。譲るのは弱さじゃなくて強さと余裕ですよ。なんかこう、みんながお互い譲るような世界にならないですかね。ちなみに週末になると都内のマナーが悪くなるんですが、割り込んだりしてるのはほぼ多摩とか所沢とか土浦とかその他の地方ナンバーですからね。東京来る時はぜひ安全運転でお願いしたいものです。

kenjiz at 23:08|PermalinkComments(0)  

2023年09月17日

911 Operator (911オペレーター)

3連休、まだ暑さも続くし道路は相変わらず渋滞だらけなんで、結局家にいました。とはいえおうちの奥さんの友人たち女子5人が遊びにきて、みんなでゲーム。しかも女子たちに刺さったのはまさかの Snow Runner でした。横転したトラックを別のトラックで救出したりとキャッキャと大盛り上がり。へーこんなゲーム楽しめちゃうんだね、という感じでした。

ところで連休中に始めたゲームがあって、911 Operator というゲームです。EPICで無料キャンペーンやっているのでダウンロードした訳です。これは緊急通報に応じてパトカー、救急車、消防車をアサインしていくゲーム。あとは緊急通報に直接応答することもあり、質問を選びながら緊急度の低いコールを断ったりしていく必要もあります。飼い猫が木に登ったとか、子供がイタズラでコールしてきたものには、当然警察を出すわけにはいきません。あとは、酔っ払いが道端に寝てるというコールでほっといても良いかなぁと思いつつ一応怪我の有無を通報者に確認してもらったら、実はお腹にナイフ刺さってて救急手配したりとかもあります。会話パターンも無限にあるわけでは無いのでやり込んだら結構あっという間にマンネリ化しちゃうゲームではあるのですが、OpenStreetMapから地図をダウンロードできるので自分の住んでる街で遊べるというのが売り。いつもの通りとか近所の店とかが出てくる訳です。一応現時点のノウハウをまとめておくと

・警察には早めに防弾チョッキを全員に配布。銃撃戦になって撃たれちゃうと負傷して現場からしばらく離れることになり人手不足になります。人は大切に。

・警察を現場に派遣する際には、相手よりも大人数で押しかけるのが鉄則。相手が武器を持っていなければまぁ警官2人で大勢を対応しても時間がかかるだけで済みますが、銃撃戦になるとやられちゃいます。特に、酒飲んで騒いでるとか、麻薬パーティとか、やばそうなところに普通の2人しかいないパトカー派遣しちゃうと返り討ちに遭うので、警官4人乗せた護送車で向かわせる必要ある訳です。あるいは、パトカー2台をほぼ同時に到着させるとかですね。同じように、怪我人がいるからと救急車向かわせる時もパトカーより先に到着しちゃうなら要注意。現場によってはパトカー到着後に着くようにした方が隊員を守れます。

・車の種類により、スピードや乗れる人数が決まってます。警察で言うと、
 バイク スピードが速いのでスピード違反を捕まえる用。逮捕しても容疑者を乗せるスペースが無いので、罰金で済まない場合=逮捕する場合は別のパトカーの応援が必要
 パトカー 警官2名、容疑者2名乗車可能。汎用性あるけど危険な現場には次の護送車で向かうべき。
 護送車 警官4名、容疑者4名乗車可能。警官フル乗車させておいて、やばい現場にはこれを派遣する。パトカーよりはスピード遅いので、暴走車を捕まえるのはちょっと厳しい。
 ヘリ バイクのさらにスピード早い版。暴走車を追いかけるのはピカイチだけど、逮捕した人を運べないので使い道に見極めが必要。逮捕後にパトカーと合流したらヘリはさっさと次の現場に飛ばす使い方が良いかな。
 馬 お遊びキャラなので、使わなくてok

・救急の車も、種類があります
救急車 医師3名、患者2名乗車可能。基本となる車だけど、コレ買うなら次の医療護送車の方がおすすめ。値段同じ、スピード同じなのに大勢運べます。
医療護送 医師3名、患者3名乗車可能。銃撃戦で大勢怪我している現場には必須。
医療ヘリ 医師2名、患者1名乗車可能。容疑者乗せられない警察ヘリと違ってこちらは患者運べるのでかなり有用。スピード早いので病院とのピストン輸送も全然行けます。
医療車両 医師2名、患者1名乗車可能。キャパはヘリと同じで、スピードは救急車より速い。でもそこまで一刻を争うことあまり無いのでわたしは使ってない。

・消防車両
消防車、テクニカルトラック、消防士ピックアップ車、消防防災ヘリ、クワッド、と5種類の乗り物があるけど、警察や救急と違って容疑者や患者を運ぶことがないので、正直なところ違いがよく分からず。火を消す時は消防士の人数が多い方が良いので、たくさん乗れる消防車だけで良い気もします。

とまぁこんな感じで、それなりにノウハウも必要とされるのでまぁまぁ楽しめます。ただまぁ、ある程度慣れてきた後のマンネリ化は避けられないと思いますが、もっと街の治安指数とか色んな要素を広げて行っても良い気がしますね。あとスタッフ各人に能力パラメータが設定されているのに、実際には差を感じることはありません。でもこういう専門的なスキルって、優秀な人って一般人の何倍もの能力を発揮するはずです。スタッフ数も増やせば増やすほど仕事は迅速に片付きお金も稼げますが、人件費を考えたら増やせば良いってものでも無いはず。もう1段の深みが欲しいところです。

kenjiz at 23:21|PermalinkComments(0) 余談 

2023年09月01日

コロナ感染

ついにやってしまいました。初めてコロナに感染してしまい、約1週間ほどぶっ倒れていました。ちょうど今、第5類指定後の最大の流行と言われていましたが、見事に流行に乗ってしまったわけです。不幸中の幸いはうちの奥さんもほぼ同時に感染して、症状もほぼ同じ。どちらかが看病するわけでもなく同じようにダウンしたので、まぁそれはそれで結果的には良かったかなと思っています。これで抗体も十分できたでしょうか。わたしの友人たちも結構今回はバタバタとやられていて、体験を共有できるというのも意外と心強い?ものです。あと地元であるメリットが最大限に生きたのが友人たちに差し入れ。ダウンした次の日は入れ替わり立ち代わり、何人もが差し入れ持ってきてくれて冷蔵庫はあっという間にいっぱい。届いたフルーツやゼリーやアイスとかをひたすら食し、なんとか乗り切りました。

ちなみにわたしはロキソニンとカロナールをダブルで飲んでガッツリ症状を抑え、うちの奥さんは薬無しで乗り切ったわけですが、回復はうちの奥さんの方が1〜2日早い感じでした。薬を使わずに抗体が頑張ったためなのか、あるいは若さゆえなのか、たまたまなのか分かりませんが、奥さんの方がちょい回復早めでした。あまり熱を下げてしまうと体もウイルスと戦えないみたいな話も聞くし、実際のところどうなんでしょうか。結局、看護師の友人たちとLINEグループ作って相談しながら対応したのですが、高熱出たら遠慮なくカロナールを上限まで使っちゃって良いって感じでした。200mgの錠剤だと1日20錠までだと思いますが、わたしは最大でも8錠までしか飲んでません。まぁ、そうこうしている間に熱も下がり、いつも通り気管支が弱いわたしは咳だけが残ったという感じです。

それにしても、コロナは手強いですね。こんな感じでインフルエンザの強いバージョンみたいなポジションで今後も残り続けるんでしょうか。風邪引かずに過ごしたいものです。。

kenjiz at 23:07|PermalinkComments(0) 余談 

2023年08月22日

長野ツアー

今月はお盆休みを避けつつ、長野に2回避暑に行っています。1回目は家族含め友人たちと5人で、2回目は奥さんお留守番で同世代メンズ3人だけで、いずれも蕎麦食べたり高原でのんびりしたりお買い物したりと楽しめました。2回目は親の別荘に泊まったのですが、ホテルと違って掃除とかもしなくちゃいけないので結構忙しい。エンジン式の草刈機で草刈りとかもします。そのぶん、自由度は大きくて花火も好きなだけできちゃうし、40代のおっさん3人が気兼ねなくワイワイできちゃうのは、楽しい!500円で入れる近所の温泉も、広い露天風呂があって東京では叶わないほどリラックスできちゃいます。

今回は2回とも私のクルマで行ったのですが、トヨタのハイブリッドは最強ですね。追越車線ペースで流れに乗ってもリッター20キロを超える燃費と十分なパワー。長野往復してもガソリン半分も減らないです。そしてACC+LTAのコンボでほとんどハンズフリー運転(ハンドルにウエイトつけて警告回避)。まぁ夏休み期間中ということで相変わらずのサンデードライバーには悩まされる訳ですが、右車線をブロックされても、直前を割り込まれても相手にせず。アダプティブクルーズコントロールで淡々と距離を稼ぐのみです。ほんと、この半自動運転のおかげで渋滞しても全く苦にならず。

ただ一言言いたいのは、関越高速の「ゆずり車線」ですね。渋滞ポイントだけ車線数を増やして流れを良くしようという考えはまぁ良いのですが、昔の登坂車線の流れを汲んでいるので左側に車線が増えるんですよね。渋滞時に左側に車線が増えるとどうなるかというと、右側の追越車線の渋滞は変わらず、突然左側がスイスイ流れ出す訳です。つまり車線ごとの流れるスピードが普段と逆になる。そうすると、特にサンデードライバーはすぐに割り込み&車線変更しまくり、危険なことこの上ない。慣れている人や仕事で運転している人は、多少流れが変わったって、慌てて車線変更したって大して時間的には変わらないことを知っているのでそのまま流れに乗るわけですが、サンドラは左に行ったり右に行ったりと忙しい。これ、車線を増やすなら追越車線側を増やし、減らす時には左側を減らす、これだけでスムーズさは段違いなんですけどね。ちなみにアメリカはこれが徹底されていて、右側通行なので左右は逆ですが、追越車線側に車線が増えるので速い車がどんどん流れるというもっともな感じになっています。「ゆずり車線」は、事故を誘発している気がします。

まぁそんな感じでクラウンの走行距離も久々に伸びている訳ですが、それでも5年で3万キロという、田舎ではありえない少なさです。本当は家族で海外にもまた行きたい訳ですが、円安が落ち着いてくれないと、仕事の出張以外ではまだちょっと厳しいですね。韓国にいる友人がしばらくしたら泊まる場所用意してくれるとか言ってくれたので、その時が来たら奥さん希望の韓国くらいは行くかもしれません。今年度はJALのダイヤモンド会員なので、その間にはどこかに行きたいと思っています。

kenjiz at 23:45|PermalinkComments(0) 旅行 

2023年08月11日

2回目車検

わたくしの先代クラウンが、先月2回目の車検でした。新型発表前に予約を入れて最速納車してもらったのが2018年7月。もう5年経過です。でも、既に新型クロスオーバーとかも出ているし、これからセダンやスポーツタイプも出るということで、何だか車の乗り換え時期が難しくなってきました。クラウンはこれまで3台乗ってきて今のが3台目ですが、1世代飛ばしで買い替えてきたので、次は次期クロスオーバー?でもクラウンと名のつくクルマが増えて、一体どれが良いんでしょうかね。

ちなみに車検は特に問題もなく、一応、保証の延長と、7年目までの点検費用前払いと、あとナビの地図の更新をお願いしました。お約束のバッテリー交換を勧められましたが、デサルフェーター検証中なので6年目もそのまま使い続けてみます。あとタイヤも溝は残っているものの交換もアリだとのことで、ただ値段を考えたらタイヤ屋での交換がおすすめとのこと。前に乗っていたクラウンも、タイヤをネットで買って近所の店で交換だけやってもらいました。今回も近いうちにそうしようと思います。あとハイブリッドならではですが、ブレーキパッドが3万キロ弱走って1mmしか減ってませんでした。この計算だと廃車まで交換せずに行けそうです。回生ブレーキ素晴らしいですね。

ちなみに車検中の代車は新型のクラウンクロスオーバーでした。ちょっと乗り回してみましたが、買い替えたいという意欲は湧かずに終わりました。ダッシュパネルにボタンがずらっと並んでいるよりも、私のクラウンのようなタッチパネルの方が好みです。あとLTAは賢くなっていますね。街中でもステアリング支援が使いたくなる優秀さ。その点は先代クラウン明確に負けています。市街地でLTA使うと不自然にハンドル持っていかれます。あと細かいですが、ブレーキランプがメーターにも表示されるのが個人的にはツボでした。ACCで走ってて減速する時、ブレーキ踏んでるのか回生ブレーキだけなのか判断つかないことは良くありますが、ブレーキランプが点灯しているかどうかがメーターに表示されるので動作が良くわかります。ACC使っている時に前の車が運転下手で速度が上がったり落ちたりする車の場合、こっちもつられてギクシャクしちゃいますが、もしブレーキランプをチカチカ点灯させていたらACCやめよう、とかの判断基準にはなります。

それにしても、次の車は何が良いんでしょうか。時代の流れからしたら電気自動車かもしれませんが、充電問題は全然解決しませんよね。長距離ドライブで途中30分の充電は鬱陶し過ぎます。都内で何台も車を持てるわけでもなく、現実解としてはPHEVでしょうか。家には充電用のコンセントは作ってあるので、それならすぐにメリット享受できそうです。ただ、今って車の納期が長すぎですよね。実は車検の時に、次の車検で乗り換え検討されるなら新車の予約を、、とも言われました。2年待ちの車や、受注停止中の車もある訳です。ほんと、日本は少子化で人手不足、これから一体どうなってしまうのでしょうか!

kenjiz at 23:05|PermalinkComments(0)