コマンドーかランボーか、それとも沈黙の男か? | 鳳山雑記帳アメブロ版

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立花鳳山と申します。ヤフーブログが2019年閉鎖になったのでこちらに引っ越してきました。歴史ネタを中心に好き勝手なことを書いています。宜しくお願いします。

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【米国】テキサスの男宅に強盗5人押し入る⇒家主がAK-47乱射⇒逃げる強盗を追いかけ乱射⇒3人死亡、2人負傷⇒警察「正当防衛成立」

 いくら銃の所持が合法なアメリカでの話とはいえ、凄まじいですね。確かアメリカではフルオートのアサルトライフルは所持禁止ですからセミオートのみのAK-47なんでしょうけど、5人の強盗相手に逆に撃ち勝つなんて普通の人間にはできません。元軍人なんでしょうか?私はこのニュースを最初に聞いた時頭にシュワちゃんかスタローン、あるいはセガールが浮かびました。それくらい凄い。
 
 アメリカ社会は悲惨な銃乱射事件も起こるんですが、こういう凶悪犯撃退もたまに起きて良い意味でも悪い意味でもバランスが取れているんだと妙に感心しました。綺麗事を言う人はいくら凶悪犯人でも殺害はいけないと言いそうですが、もし銃が無かったらこの人の家族は皆殺しに遭っている可能性もあるんですから軽々なことは言えないでしょう。
 
 もし日本で同様の強盗事件が起こった場合抵抗むなしく家族皆殺しになるわけですから、何とも言えない複雑な心境ですね。ただ何らかの防衛手段は絶対に必要だと痛感しました。日本社会で銃所持はあり得ない訳ですから、正当防衛の範囲をもっと広くとるべきだとも思いました。日本の場合はやりすぎると過剰防衛で逆に被害者が捕まりますからね。
 
 皆さんはこの事件、どのような感想を持たれましたか?