コンビニと言えば年中無休、24時間営業が当たり前でした。ところが最近コンビニオーナーの間で「従業員が足りないから時短営業をしたい」とか「正月くらいは休ませろ」という声が大きくなり、世間でもそれを容認する傾向があります。この件に関しては意見が分かれると思うんですが、私の考えは一度契約したんだから契約違反をするのなら契約解除しそのコンビニチェーンから脱退するのが筋だと思います。

 

　契約は絶対ですよ。それを破るのは近代民主主義社会への重大な挑戦であり横紙破りしたらどこかの半島の連中とそっくりになります。社会秩序が壊れる。セブンイレブンの看板で商売し良い思いもしたくせに、都合が悪くなると自分たちの身勝手な要求をするのは卑怯な態度だに見えます。もちろん従業員が足りなかったり経営が苦しいから休日を設けたり時短営業しても良いと思います。それは自由です。ただセブンイレブンなどの看板は下ろして自分たちでコンビニチェーンを立ち上げるべき。

 

　我々コンビニを利用する客の立場でも、同じチェーン店である店は営業しある店は休みや時短営業をされると迷惑至極です。セブンイレブンの看板で商売している以上年中無休24時間営業は客との信頼関係でもある。もちろん企業側も従業員不足で苦しんでいる店舗に対するサポートを充実させるなどは必要でしょう。ただそれは企業と店舗の問題。冷たい言い方をすると我々一般人は知ったことではない。

 

　実は私の近所のファミリーレストラン店でも同じことがありました。年中無休で営業時間も全国共通であるはずのあるファミレスチェーン。ところが玉名市のある店舗（フランチャイズ）は業績が苦しいのか勝手に営業時間を変え時短営業をするし、休日を設けたりやりたい放題でした。結局客の信頼を失い閉店しましたよ。私も一度嫌な思いをして二度と行かなくなりました。誰か本部にクレームを入れたのかもしれません。私も当然だと思いますね。

 

　時短営業を主張したり休日を設けようと考えているコンビニオーナーさん、同じような末路になるとは考えませんか？問題は客との信頼関係だと思うんですよ。潔くコンビニチェーンから脱退し独自の店舗経営をすることをお勧めします。それができないのなら文句を言うなと言いたいですね。これに関しては様々な意見があると思いますので、ご批判は甘んじて受ける所存です。