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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
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神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 2018年8月16日は五山の送り火です。 お盆に帰ってきた先祖の精霊を再び送る行事です。 室町時代以降から行われているとされ、 京都を囲む5つの山に「大文字」、「左大文字」、「船形」、「鳥居形」、 「妙法」をかたどった火を灯すものです。 送り火の灯りを杯に映して飲むと中風にかからないと言われています。 (お天気.comより) 一般的にお盆休みも終了となる頃? 皆様は、お盆休みはいかがお過ごしでしたか(^_^)? 朝夕は少し涼しくなり、 秋の気配を感じる頃となりました。 残暑がまだまだ厳しいですが・・ 秋はきっとすぐそばまでやってきているはず?! もう~ひと頑張り、熱中症対策をして夏を越したいですね☆ ☆~葉山農園風景~☆ <トウモロコシ×インゲン終了地&ニンジンの種まき地> <ピーマン×エダマメ×つるなしインゲン&つるありインゲン種まき地> <第2弾ズッキーニお片付け地&サトイモ×ショウガ> <サツマイモ&トマト> <オクラ×秋冬野菜苗(キャベツ×白菜)定植地> <第1弾ズッキーニ×カボチャ> <第1弾長ネギ> <ラッカセイ&第3トウモロコシ&スイカ×メロン&第2トウモロコシ> ☆~今週の作業風景~☆ <ネットメロン> メロンには「ネットメロン」と「ノーネットメロン」があり、 収穫期は品種や作型によっても異なります。 一般的には、(開花後50~60日程度)で収穫じきとなります。 <判断する上でのポイント> 着果枝の葉枯れや果梗部へのネット上がり、 花痕部のひび割れなどを参考します。 ネットメロンは、まず最初に 縦に「割れ(ひび)」入り、次に横に「割れ(ひび)」入ります。 表面にヒビが入って、それが徐々にネットになってきます。 <収穫時期の目安> 収穫時期は、受粉してからの平均気温の積算温度を目安にします。 一般的なノーネットメロン(プリンスメロン)は、積算温度800℃ぐらい。 一般的なネットメロンでは、積算温度1000℃~1200℃ぐらい。 <積算温度方法> 一般的なネットメロンの場合なら、平均気温を20℃として 20℃×50日=1000℃ 20℃×60日=1200℃ となるので、受粉から50日から60日たったときが収穫時期になります。 <総合判断方法> 積算温度は目安なので、積算温度だけで判断して収穫すると早すぎることがあります。 そこで、積算温度と外観の変化から収穫時期を判断します。 外観から判断する場合には、次のようなものがあります。 (1)果実がついている節の葉が枯れてくる。 (2)果梗部(へた)周辺が黄化してくる。 (3)果梗部(へた)周辺に離層が出る。放射状にヒビが入る。 (4)花落ち部(果実の尻)にヒビが入る。 (5)果実の表面の色が濃緑色から淡緑色に変わる。 必ず試し割りをして、肉質も考慮した上で適熟果収穫に努めましょう。 ネットメロンは5~10日の追熟期間が必要で、 この間に肉質の軟化と芳香の高まりが頂点を迎え、食べごろとなります (タキイ種苗 より) ☆~今週の収穫野菜~☆ さあ~これからは、 一気に夏野菜のお片付け作業を頑張らなくっちゃ!! 皆さんは秋冬野菜の準備、進んでいますか~? 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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